アプリコット色のバラ
台風19号ヴォンフォンが来る前に、咲いているバラの花を保護した。
そうできない花たちは、雨風で痛めつけられていないきれいな姿のうちに写真に撮る。
先日打ち上げられた次世代型気象衛星ひまわり8号が、5分おきに雲の状態を知らせる情報で、より正確な気象変化が予想できるようになるらしい。
このあたりは14日未明あたりに通過するというので、早めの台風対策が打てる。
こと安全については、「かも知れない」思考はとても有効だ。
被害にあってからではリセットは効かない。
しかし、人の習いとして「だろう」精神は抜け切らなく、毎度同じことの繰り返しで事故を起こし被害に泣く人が後を絶つことはない。
マスコミも連日台風19号への注意喚起をしつこく流しているけれど、この場合大切なことだろう。
勢力が衰えていない台風19号によって、九州奄美地方で多くの被害を出していると聞く。
気をつけていても被害がないとは限らず、だからこそより正確になった気象予報を活用して準備に当たってもらいたい。
野菊?
燃え立つコキア