ブラシ状のミモザの花
3年越しに咲いたミモザの花。
植えた場所が過酷過ぎて、花を咲かせるまでに時間が掛かってしまった。
この場所は、とにかく風の影響を受けやすく、また乾燥しやすい。
それでも、生き抜く姿をいとおしんで、見回るたびに声をかけていた。
「愛は世界を救う」という使い古されたスローガンだけれど、この美しい地球に存在する同胞たちに慈しむ気持ちを届けたくて、まさに草の根的活動を心がけているその一端だ。
洋梨の白くて清純な花も咲いた。
花が咲いただけなのに、心のそこから喜びが湧き出てくる。
命が成長していく様は、なんと素晴らしいことか。
これからも、畑の見回りをしながら、命の輝きに見とれたいと思う。
洋梨の花
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