当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
・過度な期待はしないでおこうと思っているのに、リセットしてしまったら落ち込んでしまう事。
・親友の妊娠が嬉しくておめでたい事なのに、なかなか会えなくて気を遣わせてしまった事。
(なのに、後に私の妊娠を自分の事のように一番喜んでくれました)
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
・とにかく自分の気持ちに正直に泣きたい時はたくさん泣く、我慢しない。
そうすると、そこまで夫との間に赤ちゃんが欲しいのだと再認識出来る事で、
「今だって十分幸せなんだな」と前向きになれた。
・最初にゴール設定していた(38歳スタートだったので、41歳の誕生日まで。予算は300万)
ここまできたら終わりに納得できると信じて治療を進めた。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
・葉酸・ウォーキング・靴下を夏場も履く。
・鍼、灸。
・バランスの良い食事(飲酒はたしなむ程度にする)
・早寝早起き
・結果(妊娠)が出なくても、自分の健康に良い事だと思えば楽しく実践出来た。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
・クリニックの帰りにはお茶や甘いものを食べて「ご褒美」を用意した。
・どうしても考えてしまう性格なので、親しい友人には治療をしている事を伝え、
話を聞いてもらっていた。
・「今だけしかない夫婦だけで楽しめるデート」と夫と思うようにして、
2人の時間を楽しんだ。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
・徳岡先生の性格でスピーディな治療方針と技術。
(最初から期限を決めて治療をしようと決めて、病院探しをしていたので、
まさに徳岡先生の進め方が自分にはピッタリでした)
・スタッフの方々の真剣さと笑顔(待合室にいる事、通院する事自体が楽しかったです!)
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
「こんな自分だから赤ちゃんが来てくれないんだ」と落ち込んだ事もありました。
が、どんな自分でも治療を諦めてしまえば叶うものも叶わない事もあるかもしれません。
徳岡先生に身体の事はお任せして、毎日頑張っているご自身をたくさん褒めて下さい!
読んで下さった皆様に、可愛い赤ちゃんがどうか授かりますように。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
陣痛から出産まで37時間の長丁場でした。
ですが、不妊治療で経験出来た痛みや辛さを力に変えて、無事に出産する事が出来ました。
我が子は大泣きしても可愛くて仕方ないです。
小さな身体を抱きしめる度に幸せを感じています。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)




ーby事務長ー

「子宝メッセージ AIH編」「子宝メッセージ タイミング療法編」はアメブロに投稿されています。
そちらも是非ご覧になられて下さい。






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