今朝の短いミーティングで命のお話も出ました。
動物は、この世に生まれたら、必ずあの世に渡ります。
早いか遅いかの違いで、産まれ出でたら、必ず亡くなります。
良い意味でタフに生きる事が大切なのですね。
以前、こちらのブログでも、
「此岸」と「彼岸」の単語を書かせて頂いたような気がしますが、
「此岸(しがん)」は、現世=四苦八苦しながら生きるこの世=凡夫の世界、
「彼岸(ひがん)」は、あの世=欲や煩悩から解放された平和な世=涅槃の世界。
参照)
涅槃(ねはん)
・仏教において、究極的目標である永遠の平和,最高の喜び,安楽の世界。
凡夫(ぼんぷ)
・煩悩(ぼんのう)にとらわれて迷いから抜け出られない衆生(しゅじょう)の世界。
今いる「此岸」で大いに考え、大いに悩み、大いに苦しんで人生修業をし、
死期が決まったら、覚悟を決めて三途の川を渡っていきたいものですね。
人生修業って何ぞや?
日経ウーマンにこのような文章が載っておりました。
1.誰かのために何かを「差し上げる」こと(ものでも、言葉でも、気持ちでも)を喜んでする。
2.してはいけないと思うことは、しない。
3.感情に流されず、辛抱強く物事にあたる。
4.するべき事に、少しづつでも励む。
5.心を穏やかに調える。
6.物事の道理を、正しく理解する。
「彼岸」に渡ったら、安らかで静かな毎日になるでしょうから、
今現在、自分が出来る事を一生懸命にやって生活をしていきたいものです。
ーby事務長ー
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