とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成30年5月27日

2018年05月27日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
 
   不妊治療を始めた当初(タイミングや人工授精を受けていた頃)、夫の協力を得られなかった事。
   その頃は、自分の焦りを夫が感じ取ってくれず、夫婦の温度差を感じた事。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   体外受精へのステップアップを考えて、とくおかレディースクリニックで開催されている勉強会に夫と出席しました。
   とくおかレディースクリニックの勉強会に出てから、夫の協力体制が変わりました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   その周期の治療を無駄にしないよう努力しました。
   生理が来て落ち込む癖を無くすように努力しました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ホットヨガに通いました。
   なぜか、とくおかレディースクリニックに通う事も気分転換になってました(笑)。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   タイミング療法と人工授精は別の病院で受けていました。
   そこはあまり説明をしてくれず、先生やスタッフさんの熱心さも感じられず、
   体外受精を考えた頃に、とくおかレディースクリニックに転院しました。
   とくおかレディースクリニック開催の勉強会に夫と出て、
   先生やスタッフの方々の熱心さに心打たれました。
   ここでなら妊娠出来る!!と思って、体外受精を受けたところ、すぐに妊娠出来ました。
   転院して良かったと思います。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   不妊治療は夫と共に頑張るものだと思います。
   私自身、夫が子供を持つことに興味がない時期は一人で悩んで一人で通っていました。
   夫婦で協力して治療を頑張り、夫婦で協力して育児も頑張っていけるように、
   心と力を合わせて取り組んで下さい。   


Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   息子は生後3ヶ月になろうというところです。
   首もすわり、表情も出てきて、とても可愛いです。
   よくミルクを飲んで、よく手足を動かしています。
   大切に育てていきたいと思います。
   残している凍結胚で、先々、弟か妹を授かりたいと思いますので、
   その時はまた宜しくお願いします。   

  

                    
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


「子宝メッセージ AIH編」「子宝メッセージ タイミング療法編」はアメブロに投稿されています。
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