子宝メッセージ 令和３年１０月２１日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　助成金制度に限りがある為、経済的にも、一度で妊娠しなかったらどうしよう、、、という不安と、
　　　ストレスが常にありました。
　　　情報の少なさと、周りの友人・知人が不妊治療をしていても、お互いに知らなかったりで、
　　　自分自身のみで不安だったり、悩む期間が長かったことです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　たまたま学生の時の友人達と話していて、不妊治療するか悩んでいることを話したところ、
　　　不妊治療をして妊娠していた友人が、その経験を話してくれて、精神的に楽になれました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　コロナ禍だったため、在宅勤務になり、少し仕事のストレスの負担が自然に減ったのはあると思います。
　　　コロナ禍をネガティブにとるのではなく、コロナで在宅だから、不妊治療出来るとポジティブに捉えてました

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　コロナ禍だったため、外でできることは限られていましたが、
　　　週末は車でどこか出掛けたり、友人に不妊治療のことをオープンに話したりして、
　　　今までストレスだった事をやめました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　１回の体外受精・胚移植で妊娠出来るまで、順調に治療を受けられたことは、
　　　本当にこのクリニックを選んで良かったと思います。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　経済的にも、肉体的にも、精神的にも、大変なことですが、
　　　自分らしく、頼れる人に頼って、ここの先生、看護師さん達を信頼して頑張って下さい。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　１ヶ月半があっという間に過ぎ、子供の成長がとても早いことに驚いています。
　　　まだまだコロナの不安はありますが、制限し過ぎず、楽しめたらなと思っています。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました