子宝メッセージ 令和３年１０月１９日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　なかなか結果が出なかったこと。
　　　特に体外受精の１回目で出なかった時が、一番辛かった。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　うまくいかなかった時のことはあまり考えないようにしていた。
　　　通院は、部活に通うように、ある意味、淡々とこなしていた。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　処方された薬を忘れたい間違えたりしないよう、きちんと使う。
　　　お腹を冷やさないよう、腹巻をしていた。
　　　とくおかLCの葉酸サプリなど、迷ったらとりあえず試すようにした。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　仕事や趣味など、それまでの生活を大きく変えずに継続していたので、
　　　自然と気分転換になっていた。
　　　体外受精に移るタイミングで、治療に専念したくて、少し趣味の時間を減らした。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　無事、赤ちゃんを授かれたので、それに尽きる。
　　　私自身、「結果」を重視していたので、「１年で結果を出す」という徳岡先生の方針を信じ、
　　　テンポ良く治療も進めて頂けて、短期集中で臨むことができた。　

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　「授かれなければ２人だけの人生でも良い」と心の底から思えるようになるのは、
　　　なかなか大変なことだと、私自身思っていた。
　　　矢沢心さんのブログなど、不妊治療経験者の経験談に励まされていた。
　　　あとは、自分だけでなく、夫と共に頑張る、
　　　夫が妻の努力を理解し、支えてくれることが必要だと思う。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　授かった後も体調を気遣い、なかなか手放しで喜べなかったので、
　　　無事出産した後に、ようやく本当に安心して喜ぶことが出来た。
　　　現在２ヶ月で、育児は大変だが、我が子は可愛く、治療を頑張って良かったと思う。

　―　追伸　ー
　　　徳岡先生、スタッフの皆様、
　　　無事男の子を出産致しました。
　　　約１０ヶ月の通院期間中、本当に有難うございました。
　　　我が子と過ごせる幸せをかみしめながら、
　　　治療を頑張って本当に良かったと思っております。
　　　コロナ禍での診療、大変かと存じますが、どうぞお身体ご自愛下さい。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました