とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和3年10月7日

2021年10月07日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   不妊の原因がはっきりと分からず、年齢のこともあり、
   治療回数を重ねても良い結果が出ない場合は、
   どこかであきらめなければならないなと思い始めた頃が辛かったです。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   妊娠判定で残念な結果が出た際、心のダメージが大きいので、変に期待はせず、
   あまり深く考えない様に淡々と治療に通いました。
   結果がダメな時は、家に帰ってから泣きたいだけ泣いていました。
   次の日には目が腫れてパンパンになってましたが、
   気持ちの切り替えができ、次もまた頑張ろうと思えました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・葉酸サプリを飲む(自分に合うものを探しました)。
   ・体を冷やさない様に1年中腹巻きをしていました(絹製のものがオススメです)。
   ・通院は自宅から30分程度歩いて通い、なるべく体を動かすようにしました(運動がキライなので!!)。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   好きな温泉に日帰りや旅行で出掛けて、リフレッシュしていました(コロナ禍前だったので)。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   徳岡先生やスタッフの方々のキビキビとした対応が心地良く、
   信頼して治療の進め方をお任せすることができたこと。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   頑張っている自分を褒めてあげて下さい。
   自分の気が付かないところでストレスを結構ためてしまっていることがあると思うので、
   しょっちゅう自分を甘やかすくらいで丁度良いと思います。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   40歳で高齢出産となり、産まれてきた子供は3か月になりました。
   すくすくと元気に育ってくれています。
   1年前のちょうど今頃、これでダメだったら治療を一旦休もうと考え、
   4回目の凍結胚移植にのぞみ、そこで授かった子が、今ここに居るというのが、
   いまだに不思議でなりません。
   お世話になった徳岡先生やスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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