昨日、仕事のトラブルのひとつに人間関係がある!と書かせて頂きました。
皆様の職場に「トラブルメーカー」はおられますか?
本日も「トラブルメーカー」になりやすい人の特徴を書かせて頂きます。
”ビジネスパーソンのネタ帳”を参考にさせて頂きました。
1:自分が責任をとりたくない = 基本は他責(人のせい)、言い訳ばかり
自分が責任をとることが大嫌いです。他責(人のせい)にします。
「私は悪くない」と言い放ちます。
自分に非がなかったかを省みる事すらありません。
私はこうしたいと思ったのに、〇〇さんがこうしろって言いました(←なぜ別の人に確認しないの?)、
私が教えれば、△△さんはもっと上手くなったはずなのに(←ではなぜ自分が教えなかったの?)、
それは私が決めた事ではありません、◇◇さんが決めました(←では自分だったらどのようにした訳?)、
突き詰めれば、自分が絡んでおり自分のせいでもあるのに、一切認めず誰かのせいにします。
2:謝罪の言葉が出てこない、頑固で自分の意見を曲げない
何か問題が生じた際に、相手に対しての謝罪言葉を出しません。
自分は悪くないと常に思っており、被害者意識の強さも持ち合わせます。
ビジネス上のみならず相手と何か問題が生じた際には、
社会人であれば、自分自身に非がなくとも相手に謝罪をしたり、
自分の意見を曲げる事で円満な問題解決に繋がる事があります。
自分自身に非があった場合には言うまでもありません。
3:自分が成長出来ない(活躍出来ない)のは環境が悪いと思っている
自分自身の実力不足や努力不足を棚に上げて、
「自分が成長出来ない(活躍出来ない)のは環境が悪いからだ」と思っています。
「会社が悪い」「上司が悪い(使えない)」「同僚が悪い(使えない)」と強く信じています。
職場内でトラブルメーカーとなるのは時間の問題となります。
4:自分勝手な行動をとる、協調性に欠ける言動をする
自分勝手な行動をとったり、協調性に欠ける言動をします。
我慢をする事を知りません。
多くの職場ではチームワークが基本となります。
にもかかわらず、自分勝手な行動をとったり協調性に欠ける言動をしてしまいます。
引き継ぎをせずに自分勝手に退職していく事に罪悪感さえ感じません。
5:ネガティブな発言や仲間の悪口が多い、批評家気取りの発言が多い
社会人にとって「ポジティブさ」は求められる能力のひとつです。
しかし、トラブルメーカーになりやすい人は思考が常にネガティブです。
職場でネガティブな発言を連発したり、愚痴をあちこちで言いまわったり、
人前で会社批判や、同僚や上司など仲間の悪口を平気で口にします。
また、上から目線で批評家気取りの発言が多いです。
6:トラブルに第三者を巻き込む
自分を良い人と演出する為に、平気で嘘を付きます。
個人的な事情などで職場を巻き込み、周囲に悪影響を与えます。
命令指揮系統を無視して、直属の上司以外に不平や不満を言ってトラブルを引き起こします。
7:「自由」「権利」「差別」という言葉を好む
リベラル思想を持つ人たちがよく使用する「自由」「権利」「差別」という言葉を頻繁に用います。
これらの言葉を職場へ過度に持ち込みます。
入職したばかりで産休を取って出勤せずに辞めるのは個人の「自由」です、
定時に帰るのは労働者の「権利」です、
✕✕さんに良い仕事がいくのは「差別」です、 などなど、、、。
これからお仕事をされる方々、転職される方々の参考になれば幸いです。
次回は「ジョブホッパー」について書かせて頂きたいと存じます。
「人間関係のトラブルを防いで参りましょう その1」はこちらをクリックして下さいね。
皆様の職場に「トラブルメーカー」はおられますか?
本日も「トラブルメーカー」になりやすい人の特徴を書かせて頂きます。
”ビジネスパーソンのネタ帳”を参考にさせて頂きました。
1:自分が責任をとりたくない = 基本は他責(人のせい)、言い訳ばかり
自分が責任をとることが大嫌いです。他責(人のせい)にします。
「私は悪くない」と言い放ちます。
自分に非がなかったかを省みる事すらありません。
私はこうしたいと思ったのに、〇〇さんがこうしろって言いました(←なぜ別の人に確認しないの?)、
私が教えれば、△△さんはもっと上手くなったはずなのに(←ではなぜ自分が教えなかったの?)、
それは私が決めた事ではありません、◇◇さんが決めました(←では自分だったらどのようにした訳?)、
突き詰めれば、自分が絡んでおり自分のせいでもあるのに、一切認めず誰かのせいにします。
2:謝罪の言葉が出てこない、頑固で自分の意見を曲げない
何か問題が生じた際に、相手に対しての謝罪言葉を出しません。
自分は悪くないと常に思っており、被害者意識の強さも持ち合わせます。
ビジネス上のみならず相手と何か問題が生じた際には、
社会人であれば、自分自身に非がなくとも相手に謝罪をしたり、
自分の意見を曲げる事で円満な問題解決に繋がる事があります。
自分自身に非があった場合には言うまでもありません。
3:自分が成長出来ない(活躍出来ない)のは環境が悪いと思っている
自分自身の実力不足や努力不足を棚に上げて、
「自分が成長出来ない(活躍出来ない)のは環境が悪いからだ」と思っています。
「会社が悪い」「上司が悪い(使えない)」「同僚が悪い(使えない)」と強く信じています。
職場内でトラブルメーカーとなるのは時間の問題となります。
4:自分勝手な行動をとる、協調性に欠ける言動をする
自分勝手な行動をとったり、協調性に欠ける言動をします。
我慢をする事を知りません。
多くの職場ではチームワークが基本となります。
にもかかわらず、自分勝手な行動をとったり協調性に欠ける言動をしてしまいます。
引き継ぎをせずに自分勝手に退職していく事に罪悪感さえ感じません。
5:ネガティブな発言や仲間の悪口が多い、批評家気取りの発言が多い
社会人にとって「ポジティブさ」は求められる能力のひとつです。
しかし、トラブルメーカーになりやすい人は思考が常にネガティブです。
職場でネガティブな発言を連発したり、愚痴をあちこちで言いまわったり、
人前で会社批判や、同僚や上司など仲間の悪口を平気で口にします。
また、上から目線で批評家気取りの発言が多いです。
6:トラブルに第三者を巻き込む
自分を良い人と演出する為に、平気で嘘を付きます。
個人的な事情などで職場を巻き込み、周囲に悪影響を与えます。
命令指揮系統を無視して、直属の上司以外に不平や不満を言ってトラブルを引き起こします。
7:「自由」「権利」「差別」という言葉を好む
リベラル思想を持つ人たちがよく使用する「自由」「権利」「差別」という言葉を頻繁に用います。
これらの言葉を職場へ過度に持ち込みます。
入職したばかりで産休を取って出勤せずに辞めるのは個人の「自由」です、
定時に帰るのは労働者の「権利」です、
✕✕さんに良い仕事がいくのは「差別」です、 などなど、、、。
これからお仕事をされる方々、転職される方々の参考になれば幸いです。
次回は「ジョブホッパー」について書かせて頂きたいと存じます。
「人間関係のトラブルを防いで参りましょう その1」はこちらをクリックして下さいね。