とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年4月17日

2022年04月17日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

<<御主人様がお書き下さいました>>

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・男性不妊でない限り、基本的に通院するのは妻であること(妻の精神的・身体的負担が大きい)。
   ・コロナ禍のため、クリニックの中までの付き添いが難しいこと。
   ・費用が殆ど自費で高額となること。
   ・保険診療と自費の支払いが別日となること(これは保険制度上の問題ですが、、、)。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・休日の通院はなるべくクリニック近くまで付き添いました(緊急事態宣言中は自宅待機してました)。
   ・平日も仕事を調整し、都立大学駅で待ち合わせをし、一緒に帰るなどもしてました。
   ・なるべく家事(料理、洗濯、掃除など)をし、妻の負担を減らそうとしてました。
   ・コロナ禍で遠出は出来ませんでしたが、二人で近場の美味しいレストランを探し食べに行きました。
    (自由が丘や目黒は、クリニックから行きやすいので)

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・妻の精神的・身体的負担が大きいため、やれる家事などは代わりました。
   ・妻の辛い思いや大変な気持ちを理解できるよう、よく話をしました。
   ・コロナ禍で制限も沢山ありましたが、定期的に二人で息抜きしてました(Q4に続く)。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・近場の美味しいレストランに食事をしに行く。
   ・二人で宅トレ(YouTubeを観ながら)。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   ・クリニックが清潔。
   ・徳岡先生の判断が早く安心感がある。
   ・スタッフの対応が良い。
   ・都立大学駅はアクセスし易く、クリニックが駅近くにある。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   夫側は男性不妊でない限り、不安や精神的・身体的負担が妻との間にギャップが生じると思います。
   本当の大変さは経験しないと分からないこともあると思いますが、
   妻と毎日会話をして、パートナーの気持ちや辛さを知り、
   妻でなくてもよい日常の作業を夫側が代わって、妻の負担を少しでも減らしましょう。
   そうした不妊治療は、大変な時期も沢山ありましたが、夫婦の絆も強くなったように思います。
   結果が出ず不安な日々を過ごすこともありました。
   あまり気負いせず、適度に息抜きするのが一番だと思います。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   我が子だからなのか、毎日が可愛いです。
   泣き続けたり、寝てくれなかったりと大変なこともありますが、
   我が子の顔を見ると、不妊治療を頑張って良かった!と本当に思います。
   徳岡先生ならびにスタッフの皆様、本当に有難うございました。
   偶然、貴院のセミナーをHPで知り参加したのが、貴院に通うきっかけですが、
   私達にとってはベストなクリニックだったと思います!

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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