今年も早いものです。
三分のニが過ぎました。
早いもので、もう9月となりましたね。
暑くてたまらない日々から少し解放されつつありますね。
蒸し蒸しとしていますが、
ジリジリとした熱さが緩和されていくのを感じます。
氏神様に置いてあります9月の「生命の言葉」。
「磨くその 力によりて
瓦(かわら)とも 玉(たま)ともなるは
心なりけり」
石川理紀之助(下記*参照)
「心とは磨き方しだいで、
割れやすい瓦にも、
輝く宝石にもなるものである」という意味です。
強い心を持って生きていきたいものと存じます。
(意地悪な心ではなく、強い心を!ですね)
自分を磨くのは自分自身だと思います。
自分を律するのも自分自身です。
「他責」と「自責」とありますが、
「自責」で生きている人はブレませんし強いです。
自分がした事言った事は自分に返ってきます。
周りが悪い、自分は悪くないと思って生きているお方、
気付いた今すぐに、「他責」を「自責」に変換して参りましょう。
不平不満が多い人は、所詮そこまでの人なのだと思います。
そして、不平不満の感情を態度や顔に出してしまうのはいけません。
律していきたいものです。
皆様、平和で楽しい「長月」をお過ごし下さいませ。
*石川理紀之介
明治から大正期の農業指導者。
秋田県種苗交換会の先覚者。
生涯を貧農救済に捧げ、農民を広く組織して集団的研究に高め、
自ら全国各地に赴き、借金地獄にあえぐ村を見事に再生させた。
三分のニが過ぎました。
早いもので、もう9月となりましたね。
暑くてたまらない日々から少し解放されつつありますね。
蒸し蒸しとしていますが、
ジリジリとした熱さが緩和されていくのを感じます。
氏神様に置いてあります9月の「生命の言葉」。
「磨くその 力によりて
瓦(かわら)とも 玉(たま)ともなるは
心なりけり」
石川理紀之助(下記*参照)
「心とは磨き方しだいで、
割れやすい瓦にも、
輝く宝石にもなるものである」という意味です。
強い心を持って生きていきたいものと存じます。
(意地悪な心ではなく、強い心を!ですね)
自分を磨くのは自分自身だと思います。
自分を律するのも自分自身です。
「他責」と「自責」とありますが、
「自責」で生きている人はブレませんし強いです。
自分がした事言った事は自分に返ってきます。
周りが悪い、自分は悪くないと思って生きているお方、
気付いた今すぐに、「他責」を「自責」に変換して参りましょう。
不平不満が多い人は、所詮そこまでの人なのだと思います。
そして、不平不満の感情を態度や顔に出してしまうのはいけません。
律していきたいものです。
皆様、平和で楽しい「長月」をお過ごし下さいませ。
*石川理紀之介
明治から大正期の農業指導者。
秋田県種苗交換会の先覚者。
生涯を貧農救済に捧げ、農民を広く組織して集団的研究に高め、
自ら全国各地に赴き、借金地獄にあえぐ村を見事に再生させた。