子宝メッセージ 令和４年９月１３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　仕事を調整しながら、高頻度で通院しなければならないこと。
　　　また、その結果が出るまで長く、終わりが見えないことが辛いです。　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　心を無にして通院する。
　　　出産を目標にすると道のりが長いので、１日単位で（１週間単位で）、
　　　「薬をちゃんと飲む」「採卵のために注射を耐える」などひとつずつ完結する目標を立てること。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　上記の通り、スモールステップの目標で、ストレスをためずに自分を褒めること。
　　　体を温めること。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　不妊治療について、通院中以外はネット検索などしない。
　　　ご褒美（スイーツ）などを準備する。
　　　投げられる家事を旦那に任せる。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　待ち時間は長いけれど、毎回やることが明確だし、スタッフによる質疑応答が手厚くて良い。
　　　事前に勉強会に参加すると、選択技が学べるので、計画も立てやすい。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　ご自分を労わってあげて下さい。
　　　結果が出ない＝失敗と捉えがちですが、
　　　まずは一区切りやり切ったことを褒めて、
　　　次を考えられると少し前向きになれました。
　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　妊娠後期になっても、無事生まれてくれるか、、、という不安と、
　　　リスタートは嫌だという気持ちをぬぐえませんが、
　　　胎動を感じたり、出産準備をしたり、わくわくもあります。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました