先日、「ザ・クラウン」について少しだけ触れさせて頂きました。
「ザ・クラウン」4シーズンに、マーガレット・サッチャー首相がお出になられます。
マーガレット・サッチャー首相を演じられておられるのは、
女優のジリアン・アンダーソンさんなのですが、そっくりなのです。
見た目だけでなく、表情から歩き方から話し方まで、まさにサッチャー首相そのものです。
役者さんて凄いですね。
大変お見事でした。
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エリザベス2世陛下ご崩御の後、
「ハウス・オブ・ウィンザー イギリス王室の歩み」を拝見しました。
イギリス王室が過去100年余りを生き抜いてきた軌跡をたどられています。
王室存続の裏に隠された部分を描き出している番組でした。
歴史ある王室を正しく継いでいくという事はとても難しい事なのだと思います。
ここでも、エリザベス女王陛下の苦しみや我慢や忍耐を感じましたが、
それらを一切外に出さない女王の笑顔と対応は、神がかっているとさえ感じます。
本当に崇高な方であられたのだと思います。
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それを観終わってしまった後、
私は、まだ、エリザベス女王陛下の人生に触れたいと思いましたが、
NETFLIXの検索には「エリザベス」も「ウィンザー」も出て来なくなりました。
王朝絡みで出てきたのが「ロマノフ家の終焉」。
イギリスのジョージ6世陛下の従弟にあたるのがニコライ2世です。
皇帝ニコライ2世が変革を拒んだことで革命が起こり、王朝が崩壊するドラマとなります。
ロマノフ王朝は約300年続きました。
絶対的な力を持つ専制君主制の長い歴史です。
少し拝見していたのですが、血なまぐさいイメージが漂いまして、
夜に一人で観るドラマではないな、、、と思い、録画しているドラマを観る事にしました。
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そこで選んだのが「ちむどんどん」の録画。
こちらの録画は、まとめて一気に拝見しています。
主人公夫婦の空気の読めなさを始めとして、あちこち突っ込みどころ満載のドラマではありますが、
心と背筋が凍ったのを溶かすには一番のドラマでした。
全く場を読まずに、思った事を言ってしまって、思った事をやってしまう、
「じゃりン子チエ」ちっくな朝ドラに心の安らぎを覚えたひとときでした。
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「ちむどんどん」どんなラストになるのやら、、、
因みに、
私は、智(さとる=一途で真面目な男性で主人公・暢子の幼馴染)が好きです。
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愛ちゃん(和彦が主人公・暢子に気持ちが移ってしまい別れる事になった和彦の元恋人)も好きでした。
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その二人には、それぞれに幸せになる道を歩んでいかれて欲しいと思います。
愛ちゃん、後半で出て来てくれないかしら、、、
次回の朝ドラはどんな感じなのか、そちらも楽しみです。
「ザ・クラウン」4シーズンに、マーガレット・サッチャー首相がお出になられます。
マーガレット・サッチャー首相を演じられておられるのは、
女優のジリアン・アンダーソンさんなのですが、そっくりなのです。
見た目だけでなく、表情から歩き方から話し方まで、まさにサッチャー首相そのものです。
役者さんて凄いですね。
大変お見事でした。
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エリザベス2世陛下ご崩御の後、
「ハウス・オブ・ウィンザー イギリス王室の歩み」を拝見しました。
イギリス王室が過去100年余りを生き抜いてきた軌跡をたどられています。
王室存続の裏に隠された部分を描き出している番組でした。
歴史ある王室を正しく継いでいくという事はとても難しい事なのだと思います。
ここでも、エリザベス女王陛下の苦しみや我慢や忍耐を感じましたが、
それらを一切外に出さない女王の笑顔と対応は、神がかっているとさえ感じます。
本当に崇高な方であられたのだと思います。
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それを観終わってしまった後、
私は、まだ、エリザベス女王陛下の人生に触れたいと思いましたが、
NETFLIXの検索には「エリザベス」も「ウィンザー」も出て来なくなりました。
王朝絡みで出てきたのが「ロマノフ家の終焉」。
イギリスのジョージ6世陛下の従弟にあたるのがニコライ2世です。
皇帝ニコライ2世が変革を拒んだことで革命が起こり、王朝が崩壊するドラマとなります。
ロマノフ王朝は約300年続きました。
絶対的な力を持つ専制君主制の長い歴史です。
少し拝見していたのですが、血なまぐさいイメージが漂いまして、
夜に一人で観るドラマではないな、、、と思い、録画しているドラマを観る事にしました。
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そこで選んだのが「ちむどんどん」の録画。
こちらの録画は、まとめて一気に拝見しています。
主人公夫婦の空気の読めなさを始めとして、あちこち突っ込みどころ満載のドラマではありますが、
心と背筋が凍ったのを溶かすには一番のドラマでした。
全く場を読まずに、思った事を言ってしまって、思った事をやってしまう、
「じゃりン子チエ」ちっくな朝ドラに心の安らぎを覚えたひとときでした。
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「ちむどんどん」どんなラストになるのやら、、、
因みに、
私は、智(さとる=一途で真面目な男性で主人公・暢子の幼馴染)が好きです。
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愛ちゃん(和彦が主人公・暢子に気持ちが移ってしまい別れる事になった和彦の元恋人)も好きでした。
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その二人には、それぞれに幸せになる道を歩んでいかれて欲しいと思います。
愛ちゃん、後半で出て来てくれないかしら、、、
次回の朝ドラはどんな感じなのか、そちらも楽しみです。