とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年10月1日

2022年10月01日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・金銭的、精神的な負担。
   ・上の子の一時預かり保育場所を探したり、保育場所の予約をとったり、
    それが出来ない時は、仕方なくクリニックに一緒に連れて行ったりしたこと(辛いというより大変でした)。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・同じ不妊治療に悩む友人らと、話したり情報交換したりできたので、
    頑張っているのは自分だけじゃない!!と思うことができました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・早い段階で、ステップアップを決めて、徳岡先生とスタッフさん達を信頼していました。
   ・カラダもココロも健康でいられるように、バランスのとれた食事や運動、
    なるべく規則正しい生活を心掛けました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・一番は、美味しいものを家族と食べること。
   ・友人や家族と過ごす時間。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   他のクリニックから転院した経験がありますが、
   とにかく徳岡先生をはじめスタッフの皆さんが明るく、丁寧、熱心な方ばかりです。
   受付していただく時点から、大変好印象だったので、
   私はクリニックに通うことで、元気やパワーをもらっていました!!

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ゴールの見えない不妊治療なので、決して不妊治療に全てを注ぎ込まず、
   結果を期待しすぎないくらいが長丁場になったとしても戦い続けられるのかな?と思います。
   なので、自分やご家族を追い込まないよう肩の力を抜いて、
   他のことも楽しみながら、治療を続けられたら、気持ちの負担もいくらか減らせるかと思います。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   1人目は体外受精。
   2人目は、1人目の時に凍結保存した凍結胚を融解しての妊娠となりました。
   2人共、不妊治療および徳岡先生とスタッフ皆様のサポートを受けて授かった命です。
   とても元気な女の子2人、この先どんな困難があろうとも、必ず守って、
   「生まれてきて良かった」と思ってもらえるような子育てが出来るよう、
   ママは頑張ります!!
 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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