とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年10月24日

2022年10月24日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   3人の子を、とくおかレディースクリニックさんで授かりました。
   1人目はタイミング療法、2人目は人工授精、3人目は体外受精でした。
   1人目をタイミングで授かったこともあり、2人目3人目の時に、
   予想するような成果が出ない、次のステージに進む決断が苦しかったです。
   また、自分の思いや願いや頑張りとは関係なく、
   ”失敗”という現実を月1回突きつけられる現実も辛かったです。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   結果に一喜一憂せず、淡々と粛々と病院に通うよう努めました。
   また授かれるかは単に確率の問題と捉え、
   体質改善の為の〇〇や験を担ぐネット情報の△△が良かったなど、
   一切参考にしたり行動に移したりせず、いつも通りの生活を送るようにしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   特にありません。
   頑張り過ぎないこと、平常であることを心掛けました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   夫に話すこと。
   結果だけでなく「あーやってられない」「女性ばかりの負担で不平等だ」など、
   どうにもならない負の感情もためこまずに吐き出すようにしました。
   現実は変わらないのですが、話すことで少しは気分が落ち着いたように思います。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   院長先生、スタッフの皆様、全員がプロフェッショナルとして担当の業務に誠実に向き合って、
   お仕事をされている様子がいつも伝わってきて、とても信頼しながら通院することが出来ました。
   「こんな事言われてしまった、、、」や「あの時こうしておけば良かったのでは?!」といった事が一切なく、
   とにかくこの病院に任せて続けようと思えたこと、感謝申し上げます。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   日々、お疲れ様でございます。
   各ご家庭、色々な実情、様々な感情がおありと思います。
   また治療は先の見えない長いトンネルのようで、しかも必ず望んだ結果が得られるものではありません。
   ですので、まずはご自身を大切に頑張って下さい!
   治療で疲弊し過ぎて、壊れてしまわないように。
   ご幸運をお祈り申し上げます。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   2人の子育て、3人目の誕生を家族で楽しみに待つ、、、幸せな忙しい日々で、
   不妊治療の辛さをすっかり忘れていました。
   でも、この経験があったからこそ、今を大切に、幸せを幸せと感じられるのだと思います。
   ありがとうございました。
 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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