子宝メッセージ 令和４年１０月７日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　４回目の人工授精で授かれなかった時です。
　　　AMHの値は、実年齢よりも低い平均だったので、人工授精で授かれると思っていました。
　　　治療費も安くないので、何度もATMでお金を降ろしました。　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　休日には主人と出掛けたり、買い物や美味しい物を食べに行ったりしました。
　　　出掛けると、治療のことをあれこれネガティブに考えなくて済みました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　徳岡先生や看護師さんに言われたことを、しっかり守りました。
　　　（薬の飲み方、タイミング、サプリメントなど）

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　Q2と同じです。
　　　治療をしている事は、主人にしか話していないので、たくさん悩みを話しました。
　　　友人の妊娠や出産報告はたくさんありましたが、コロナ禍で、会わずに済んだことは良かったです。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　仕事終わりでも治療に通えたことです。
　　　１回の生理周期を無駄にせず、最短で妊娠出来るように全力で治療・サポートをしてくれるところです。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　私はタイミング法はせず、最初の周期から人工授精をしました。
　　　４回やっても結果が出ず、体外・顕微授精へステップアップし、
　　　１回の採卵、１回の胚移植で授かりました。
　　　周りと比べずに、自分と徳岡先生を信じて、ポジティブな気持ちで治療に通って下さい。
　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　無事に女の子を出産しました。
　　　もうすぐ３ヶ月です。
　　　日に日に大きくなっていき、毎日「あ～う～」などおしゃべりをします。
　　　こんなにかわいい子が自分の元に来てくれて、幸せです。
　　　娘にも幸せを感じてもらえるように、たくさん愛情を注いで育てていきます。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました