子宝メッセージ 令和４年１０月１３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　・仕事との両立が難しくなり、８年間続けた好きな仕事を辞めざるを得なくなったこと。
　　　・金銭的にも限界があるのに、先が見えず、高額な治療を繰り返さなければいけなかったこと。
　　　・自分達より後に結婚した夫婦がどんどん出産していく事に対し、
　　　　焦りと嫉妬、純粋にお祝い出来ない自分に対する自己嫌悪。　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　・治療だけにならないように、趣味を楽しむ。
　　　・SNSで不妊治療に励む仲間を見つけて、情報交換をしたり励まし合う。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　・とにかく身体を冷やさないように腹巻き、湯船に浸かる。
　　　・生姜ドリンクを飲む、毎日お灸をする。
　　　・ホットヨガで身体を温めつつ、体を動かす。
　　　・漢方、サプリメント（とくおかさんのやつ、ビタミンD、etc・・・）を飲む。
　　　・なるべくストレスフリーを心掛ける。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　・治療に行き詰まったら少し治療をお休みして、旅行に行ったり、お酒を飲んだりする。
　　　・ホットヨガに行ったり、家でも隙間時間にオンラインヨガでリフレッシュ！
　　　・寝る前は、瞑想の時間を設ける。
　　　・とにかく泣ける映画を観て、たくさん泣いてストレス発散！
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　・低AMHだったこともあり、スピーディーに治療のステップアップを提案して頂けたこと。
　　　・徳岡先生を始め、スタッフの方々の人柄の良さ。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　不妊治療は身体的にも精神的にも金銭的にも本当に辛いものですが、
　　　治療だけの生活にならないよう、リフレッシュしてストレスフリーを心掛けることは、
　　　本当に大切な事だと思います。
　　　仕事を辞める事となり、自分は残念でしたが、正直ストレスが無くなって妊娠に繋がったところもあります。
　　　いつか絶対報われますので、ご自身のペースで頑張って下さい！！！
　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　胎嚢が２つ見えます、と言われた時の衝撃は今でも忘れられません。
　　　双子妊娠期間はまさに壮絶で、約８ヵ月、いつもベッドの上で過ごしていました。
　　　そして、生まれてからも、一切休みの無い双子育児・・・。
　　　大変さは２倍、いや２乗ですが、可愛さも２乗です！！
　　　あの時、受精卵２個戻しを希望して良かったです。
　　　（ですが、生半可な気持ちで希望される事はお勧めしません）
　　　徳岡先生、私達夫婦に可愛い双子を授けて下さり、感謝しております。
　　　本当に有難うございました。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました