昨日は保護者会の前に息子の友達のお母さんたちとランチの約束をしていた。
でかける前にインターネットの乗り換え案内で約束の駅の到着時間を入れて、
我が家の最寄り駅を何時出発の電車に乗ればよいか調べた。
もう用意は出来ていたが、待つのも馬鹿らしい気がして、
少しパソコンをいじってその時間になってから出かけた。
ところが、JRに乗り換えようとしたら、スイカがもう金額が足りず、
チャージしなければならなかった。
そうしているうち、予定の電車に乗り遅れて、
約束の時間に5分ほど遅れそうなことが通過待ちの駅でわかった。
すぐ携帯メールで「ゴメン!5分遅れます」と入れた。
最近でかけるときはいつでもこういう感じだ。
乗り換え案内なんかで調べられないときは、きちんと、一番長くかかる場合を考えて、
出発していたのにインターネットや携帯のような便利なものが出来たら、
もうこんな年のオバサンでもみんなこの生活をしている。
一度便利さを享受するともう元には戻れない。
「炊飯器が壊れちゃったから、冷凍おにぎり食べるしかなかったの」とか
「洗濯機が壊れて洗濯が出来なくて困っている」なんて若いお母さんが良くいっている。
炊飯器がなくても鍋でご飯は炊けるし、洗濯機がなくても洗濯は出来るのに…
JR福知山線の事故は1分30秒の遅れを取り戻すために起きたと言われている。
確かに、乗り換える予定の時間に電車が着かずに、
予定の電車に乗り換えられなかったら、文句を言う客は沢山いることだろう。
過密ダイヤを解消するため、本数を減らせば客は私鉄に逃げるに違いない。
今回の事故の教訓を生かすためにいったいどうすればいいのだろうか?
でかける前にインターネットの乗り換え案内で約束の駅の到着時間を入れて、
我が家の最寄り駅を何時出発の電車に乗ればよいか調べた。
もう用意は出来ていたが、待つのも馬鹿らしい気がして、
少しパソコンをいじってその時間になってから出かけた。
ところが、JRに乗り換えようとしたら、スイカがもう金額が足りず、
チャージしなければならなかった。
そうしているうち、予定の電車に乗り遅れて、
約束の時間に5分ほど遅れそうなことが通過待ちの駅でわかった。
すぐ携帯メールで「ゴメン!5分遅れます」と入れた。
最近でかけるときはいつでもこういう感じだ。
乗り換え案内なんかで調べられないときは、きちんと、一番長くかかる場合を考えて、
出発していたのにインターネットや携帯のような便利なものが出来たら、
もうこんな年のオバサンでもみんなこの生活をしている。
一度便利さを享受するともう元には戻れない。
「炊飯器が壊れちゃったから、冷凍おにぎり食べるしかなかったの」とか
「洗濯機が壊れて洗濯が出来なくて困っている」なんて若いお母さんが良くいっている。
炊飯器がなくても鍋でご飯は炊けるし、洗濯機がなくても洗濯は出来るのに…
JR福知山線の事故は1分30秒の遅れを取り戻すために起きたと言われている。
確かに、乗り換える予定の時間に電車が着かずに、
予定の電車に乗り換えられなかったら、文句を言う客は沢山いることだろう。
過密ダイヤを解消するため、本数を減らせば客は私鉄に逃げるに違いない。
今回の事故の教訓を生かすためにいったいどうすればいいのだろうか?