今日は外来診察の日。
昨日の、くも膜下出血、再発について、My dr.に訊かなきゃと思って、順番を待っていた。
名前を呼ばれて、診察室へ。
「あっ、今日は、この前撮ったMRIの説明でしたね。画像を出しとくの忘れちゃった。
今、出してもらいますから少し待って下さい」
とdr.は言って看護士さんに画像を出してくれるように頼んだ。
そこで、早速、くも膜下出血の再発で亡くなった人の話をして、
東大脳外科のHPに
「昨年、東大医局出身の堤先生がクリッピング後でも再出血、
動脈瘤の再発が比較的高頻度に見られる知見ををStrokeという雑誌に掲載した」
と書いてあったが、再発の可能性についてどうなのかを質問をしてみた。
すると、
「高頻度と書いてありますが、再出血を起こすのは、動脈瘤の形が悪いとか、
場所が悪いとかでクリップがうまくかけられなかったり、手術技術が悪く、
ちゃんとかけることが出来なかったために起こすことが多いし、
動脈瘤が再発することは、あることはあるが、
あなたの場合、血管造影検査をして現在無いことが確認されているので
普通の人より、くも膜下出血になる心配はずっと低いので
そんなに心配しなくて大丈夫です」
と言われた。
そうか、やっぱり、心配することもないんだとちょっと安心。
そんな話をしていても、MRIの画像が届かないので、
「では、又お呼びしますから、ちょっと外で待っていて下さい」
又廊下で待っていた。
再度呼ばれて入っていくと、
私の頭のMRI画像が貼ってあって、
「今、そう言われて見てみたら、ここのところなんですが、あるようなんです。動脈瘤が」
「えっ!」
「こっちが、クリップで留めたところですが、反対側のココ、1㎜ぐらいですね」
「私の破裂した動脈瘤はどれくらいの大きさだったんですか?」
「6㎜くらいです。ですから、今すぐ、そう心配ないと思いますが、
3ヶ月後にまたMRIを撮って様子を見ましょう!」
ということで、私は、又、未破裂動脈瘤を持っているということがわかってしまったのだ。
今日はもう、
「半年後に来て下さい」
くらい言われてしまうかな?と思ってたのに…
まあいいや、今んとこ自覚症状は何にもなくて、元気なんだから…
とまた、楽観主義者にすぐ戻った。
昨日の、くも膜下出血、再発について、My dr.に訊かなきゃと思って、順番を待っていた。
名前を呼ばれて、診察室へ。
「あっ、今日は、この前撮ったMRIの説明でしたね。画像を出しとくの忘れちゃった。
今、出してもらいますから少し待って下さい」
とdr.は言って看護士さんに画像を出してくれるように頼んだ。
そこで、早速、くも膜下出血の再発で亡くなった人の話をして、
東大脳外科のHPに
「昨年、東大医局出身の堤先生がクリッピング後でも再出血、
動脈瘤の再発が比較的高頻度に見られる知見ををStrokeという雑誌に掲載した」
と書いてあったが、再発の可能性についてどうなのかを質問をしてみた。
すると、
「高頻度と書いてありますが、再出血を起こすのは、動脈瘤の形が悪いとか、
場所が悪いとかでクリップがうまくかけられなかったり、手術技術が悪く、
ちゃんとかけることが出来なかったために起こすことが多いし、
動脈瘤が再発することは、あることはあるが、
あなたの場合、血管造影検査をして現在無いことが確認されているので
普通の人より、くも膜下出血になる心配はずっと低いので
そんなに心配しなくて大丈夫です」
と言われた。
そうか、やっぱり、心配することもないんだとちょっと安心。
そんな話をしていても、MRIの画像が届かないので、
「では、又お呼びしますから、ちょっと外で待っていて下さい」
又廊下で待っていた。
再度呼ばれて入っていくと、
私の頭のMRI画像が貼ってあって、
「今、そう言われて見てみたら、ここのところなんですが、あるようなんです。動脈瘤が」
「えっ!」
「こっちが、クリップで留めたところですが、反対側のココ、1㎜ぐらいですね」
「私の破裂した動脈瘤はどれくらいの大きさだったんですか?」
「6㎜くらいです。ですから、今すぐ、そう心配ないと思いますが、
3ヶ月後にまたMRIを撮って様子を見ましょう!」
ということで、私は、又、未破裂動脈瘤を持っているということがわかってしまったのだ。
今日はもう、
「半年後に来て下さい」
くらい言われてしまうかな?と思ってたのに…
まあいいや、今んとこ自覚症状は何にもなくて、元気なんだから…
とまた、楽観主義者にすぐ戻った。