ゴーイング・コンサーンを目指すべきです！

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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

新宿界隈ではボッタクリバーが暗躍しているそうだ。安く飲めると勧誘して数十万円も請求する。同様にお客様の財布からお金を取ることに腐心している企業もあり、長続きはしないと思われる。お客様と良好な関係を築き、ゴーイング・コンサーンを目指すべきだ。

　　　　　　　　　～洞察力＜その７＞～

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【本文】

■ゴーイング・コンサーンを目指すべきです！■

1300億円がいつの間にか2250億円には値上がり、しかも屋根は別料金になった。

国民が騒ぐものだからアベは仕方なく白紙撤回したがすでに６０億円は藻屑と消えた。

誰も責任はとらず、「私は迷惑している」などと暴言も飛び出す始末だ。

これこそが「集団的無責任権」の行使ではないのか。

ゼネコンやその他の業者はこのときとばかり政府の足元を見て一獲千金を狙ったのだろう。

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企業が事業を永く続けていく上では、決してお客様の財布からお金を抜取るべきではない。

洞察力のある人は、お客様と良好な関係を構築し、それを永く維持することに命を賭ける。

私たちは「ＣＲＭ（Customer Relationship Management）経営」と称している。

企業は半永久的に存続しなければならず、そのためにはお客様との良好な関係の維持が基本となり、企業とお客様の人格の関係でもあるのだ。


　　　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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お客様はボスと捉えるのです！

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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【贈る言葉】

繁盛している会社を分析してみるとみんなお客様の言うことを聞いている。と言うことはお客様の言うことは基本的にすべて正しいと見るべきです。お客様はボスなのですから。

　　　　　　　　　～人格を磨く＜その７＞～

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【本文】

■お客様はボスと捉えるのです！■

昔、「お客様は神様です」と言った演歌歌手がいた。

Ｐ＆Ｇのアラン・ラフリー会長は「お客様はボス」と言った。

ＪＲ九州では唐池恒二氏が社長のときから「客」、「お客」、「お客さん」ではなく「お客様」とお呼びするように徹底指導している。

今、接客に携わる人の多くが「お客様」と親しみを込めてお呼びするようになった。

文句ばかり言ってくるお客様もいる。

腹の立つような態度のお客様もいる。

でも、ボスだと思えば耐えられる。

ボスとは「上司」だ。

ビジネスマンは、よくよくでない限り「上司」の言うことを聞かなければならない。

お客様の顔が「お札」に見えてきたら人格者の仲間入りが出来たと思ってよい。


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