「EQ」ブログセミナー!

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多角化を支えたのは棚ボタの人材でした!

2016-02-10 15:37:04 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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これがコンピテンシーの威力です。


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【贈る言葉】

どんなに経営が苦しいときでも着実に次の事業の種を育て続ける企業が成長と言う果実を手に入れることができる。そのことに思いを致さなかった企業がもがき苦しんでいる。そのキーの一つが「多角化」ではないだろうか。

         ~経営革新力<その10>~

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【本文】

■多角化を支えたのは棚ボタの人材でした!■

日立製作所も莫大な赤字にもがき苦しみ、あのパナソニックもソニーも最近まで赤字でもがき苦しんだ。

だが、これらの企業はトンネルを脱して日の当たる道を歩んでいる。

日立製作所は鉄道事業やインフラ事業に力を注ぎ、家電などからは手を引き、半導体は各社と合同で別会社を作り、そちらへシフトした。

一方、シャープは液晶事業が他社に負け、家電事業も不振を極めて奈落のそこに落ちた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

進化を続けているアイリスオーヤマは、棚ボタで優秀な人材を確保し、家電事業も今では儲け頭になっている。

低温製法とやらで、お米事業にまで進出し、巨大な米の倉庫まで建設した。

園芸用品や収納用スケルトンボックスの会社が相次ぐ多角化で躍進してきたのだ。

その躍進を支えたのは、大手がリストラした有能な人材だったから皮肉だ。


        = コンピテンシー宣教師 =



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ウチの会社には人材がいないと嘆く社長に渇!

2016-02-10 06:47:31 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【贈る言葉】

中小企業の経営者の集まりでよく耳にするのが「ウチの会社には人材がいない」と言う言葉だ。社長は自分だけが人材で、社員は人材ではないと思っている様子だが、考え方からして間違っていると思う。

         ~提案力<その10>~

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【本文】

■ウチの会社には人材がいないと嘆く社長に渇!■

仕事柄、中小企業の経営者たちとの交流がある。

その席でよく「ウチの会社には人材がいない」と言う言葉を耳にする。

どうやら、自分だけが人材で社員は人材ではないと思っている様子だ。

その社長は、「言葉」で社員を導いているのだろうか。

その社長は、「働く姿」で社員を導いているのだろうか。

その社長は、「後姿」で社員を導いているのだろうか。

いつも儲からない話ばかりをしておきながら、ウイークデーだと言うのに接待ゴルフで会社を休み、めったに自身の働く姿を社員に見せることもない。

講師を呼んで社長も一緒になって勉強したらどうだろうか。

「オレも勉強するから一緒に勉強しよう」と強いメッセージを発するのだ。

人材がいないのは全て社長である自分の怠慢と認識してほしい。


         = コンピテンシー宣教師 =



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