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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【心に刻んでおきたい言葉】
部品メーカーではどういうわけか「だんご生産」が多い。つまり1工程終わると山を作り、2工程を終わるとまた山を作る。仮に10工程ある部品だと10回山ができて完成品が出来上がるまで長時間(長日数)要してしまう。これでは短納期はムリと言うものだ。
~状況分析力<その4>~
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【本文】
■だんご生産から小川のような流れ生産にする!■
機械加工部品や板金部品などモノ作りの工場では、いわゆる「だんご生産」が多い。
1工程目の加工が終わるとそこに山ができ、2工程目に移動して2工程目の加工が終わるとそこにも山ができるから完成品の頭出しが遅れ放題と言うわけだ。
機械や人の配置を見直して流し方を変える気はないのだろうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
例えば、得意先から1,000個のオーダーを頂いているとしよう。
1工程が10個終わったならその10個は2工程目に移動して直ぐに加工に入る。
要するに送りロットサイズを極力小さくして、小川がさらさら流れるように流すのだ。
10工程ある部品の場合、1工程が全て完了する頃には、最終工程を完了したものが100個できていたらうれしい限りだ。
得意先だって一度に1,000個使うわけではないから話し合いによって分納にし、あとは物流費が膨らまない手段に知恵を出すことだ。
= コンピテンシー宣教師 =
コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。
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タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
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