「EQ」ブログセミナー!

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マイナスの言葉は使うまい!

2012-04-20 16:26:09 | Weblog
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【贈る言葉】

言葉はかけ算に似ている。かけ算はどんな数も最後にマイナスをかけたら答えはマイナスになる。

         ~斉藤茂太~

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【本文】

■マイナスの言葉は使うまい!■

精神科医で随筆家でもあった斉藤茂太翁は「言葉はかけ算に似ている。かけ算はどんな数も最後にマイナスをかけたら答えはマイナスになる」と言う名言を残している。

ビジネスには交渉ごとが常について回る。

順調に交渉が進んできたのに、最後のまとめのステージでマイナスの言葉を放ってしまった経験はないだろうか。

私は、現役時代に何度か失敗を経験した。

無意識のうちに思わずマイナスの言葉を発してしまう。

当然交渉ごとは失敗に終わる。

対外的な交渉だけでなく、上司との打ち合わせでも慎重に言葉を選ばなければならない。

特に「ノー」と言う言葉は禁句であり、「ノー」という言葉を使わずに「ノー」を押し通す術も必要になる。

言葉一つで「決裂」もあれば「成功」もあることを肝に銘じておくとよい。

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ホーレンソーはコミュニケーションのツール!

2012-04-20 07:23:51 | Weblog
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【贈る言葉】

優れた経営者や管理職は、ほぼ例外なく部下とのコミュニケーションがとってもうまいも
のです。

         ~坂井宏先~

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【本文】

■ホーレンソーはコミュニケーションのツール!■

ホーレンソーというキーワードがある。

「報告、連絡、相談」の略だ。

経営者や管理職の多くは、ホーレンソーは下から上にすべきものだと決めて掛かっている人が多いのには驚かされる。

それでいて、部下がホーレンソーをしようとすると「今忙しいから後にしてくれ」と追い返す。

そのうち部下は、自主的にホーレンソーをしようとはしなくなる。

同じ追い返すなら「今手が離せないから3時にしてくれないか」などと言えば済むことだ。

経営者や管理職に限らず人間誰でもコミュニケーション力を磨くことは大切だ。

たとえば、アウディジャパンのベッシュ前社長は毎朝職場を巡回して部下と握手しながら声を掛けたそうで、今も引き継がれていると言う。

握手と挨拶で職場のモチベーションが上がるから、業績に現れるのだと思う。

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学びに対して貪欲になる!

2012-04-19 15:32:28 | Weblog
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【贈る言葉】

学びに対して貪欲になる若者を育てていかなければ、やがて日本は競争力を失ってしまう。いつか「2番じゃダメなんですか」と平然と言ってのける、金メダルとは無縁の国になってしまうのではないだろうか。

         ~平井伯昌~

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【本文】

■学びに対して貪欲になる!■

スポーツで日本は韓国の敵ではなくなった感が強い。

オリンピックなどでのメダルの色と数を比べれば如実に現れている。

企業力でも日本の有力企業は韓国勢に苦杯をなめている。

自動車や家電などは今や韓国が「イチバン」だ。

「2番じゃダメなんですか」と言ったバカなやり取りが滑稽だった。

特に若い学生やビジネスマンは積極的に「自分投資」をしてほしい。

複数の専門と実行力を身に付けておいてほしいと思うからだ。

終身雇用でなくなった日本においては、いつリストラされてもおかしくない。

ありきたりの仕事を平々凡々とやるだけの人は市場価値がないから再就職は困難を極める。

今の時代、リストラ、転職は「想定内」として準備しておくことだ。

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数字のプレッシャーだけで業績はよくならない!

2012-04-19 07:02:58 | Weblog
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「数字」については私が責任を持つ。ビジョンに基づいて製品の良さだけを顧客に伝えてくれ」と指示を出しました。これがターニングポイントになった。

         ~三宅占ニ~

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【本文】

■数字のプレッシャーだけで業績はよくならない!■

キリンが苦節8年、ビール関連商品でシェアトップを奪還したときの状況を振り返ってみよう。

アサヒのスーパードライが出てからシェアを奪われ続け、社員のモチベーションは低下の一途をたどった。

営業活動の柱は値引きとモノをプレゼントすることだけで、飲食店に冷蔵庫やビールジョッキをプレゼントする。

競争相手も同じことをやるわけだから差別化にはならない。

キリンは値引きやプレゼント作戦と決別した。

キリンの三宅社長は「数字はオレが責任を持つから飲食店の店作りのことや全国のうまいつまみを提案し、のどごし生のうまさを訴えよ」と営業部隊を鼓舞し続けた。

最初の2年間は泣かず飛ばずで営業部門に閉塞感が漂ったが成功例が生まれ始めて、瞬く間に火がついた。

ターニングポイントは、数字のノルマ営業ではなく提案営業だった。

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「指示待ち」から脱出する!

2012-04-18 15:35:20 | Weblog
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【贈る言葉】

長期にわたって好調が続くと組織にぶら下がり、指示されたこと以外はしない「指示待ち体質」の人が増えてくるものです。

         ~和知 孝~

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【本文】

■「指示待ち」から脱出する!■

官僚的な古い体質の会社では「指示待ち社員」が圧倒的に多い。

「出る杭は打たれる」と言うことわざのように、積極的に何かをやろうとすると「余計なことはするな」と叩かれる会社もあるだろう。

昔、植木等さんの歌に「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ」と言うのがあった。

指示されたらその通りやる。

まずい結果になっても指示した上司が悪いと逃げればよかった。

今、多くの会社では「自主性」を重んじる。

しかし、表向きは「自主性」と言うが、自主性を発揮しようとするとやはり「出る杭は打たれる」式の会社もまだ多い。

キャリアを積んで自分の価値を高め、チャンスがあれば転職したり、あるいは独立自営の道を目指そうという「自己実現型」の人は「指示待ち」に甘んじてはいけない。

「指示待ち」で悔いの残る人生は送りたくないものだ。

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アフターサービスの強化で顧客を囲い込む!

2012-04-18 07:15:31 | Weblog
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時代の流れで、アフターサービスに力を注ぐ家電量販店がなくなってしまった。だからこそビジネスチャンスがある。

         ~松田佳紀~

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【本文】

■アフターサービスの強化で顧客を囲い込む!■

今でも顧客に商品を渡してレジが“チャリーン”と鳴ったところでゴールと心得ている会社は多いように思う。

このような会社は顧客を囲い込むことができないからリピーターが少ない。

顧客のリピート率は業種業態を問わず、店舗経営の生命線だ。

新規顧客が思うように増えないからリピーターを増やさなければ経営が立ち行かない。

CRMというキーワードが頻繁に使われる由縁がそこにある。

Customer Relationship Managementの意味だ。

顧客との関係を強固なものにしてリピート率を向上させれば、事情があって顧客が離反するまでの間に当店舗に落としてくれる売り上げ、利益をほぼ確実に読むことができる。

多くの家電量販店が規模の拡大に走っている中、濃厚なアフターサービスを売りにしている街の電気屋もある。

顧客は、安さだけでなく良質のサービスも求めていることをよく理解した戦略だ。

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被災地でがんばる元ボクサー医師の心意気に学ぶ!

2012-04-17 15:48:17 | Weblog
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医師が残ってくれる病院を作らなければならない。

         ~谷  尚~

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【本文】

■被災地でがんばる元ボクサー医師の心意気に学ぶ!■

被災地気仙沼市の近くに旧本吉町立病院があった。

現在は合併で気仙沼市立病院になっているとか。

震災で常勤の医師は不在となった。

そこに元ボクサーで山形県に住んでいた川島医師が単身でやってきて院長に就任した。

彼は京都大学の医学部卒だが、医師の仕事はあまり乗り気ではなかった。

だが、医師不在の被災地の厳しい医療の現実を知って、社会貢献を決意した。

妻と三人の子供を山形に残して単身生活でがんばっている。

まだ30代の若さだ。

彼を突き動かしたものは人々に貢献することのすばらしさだ。

大病院でさえ医師の確保に四苦八苦する時代に、川島医師の心意気はすばらしい。

患者と対話しながら地域医療に貢献する川島医師の生き方を学びたい。

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いいことは長くは続かないと悟る経営者!

2012-04-17 07:41:03 | Weblog
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過去からやっていることに対してもはや時代が要求もしないし、ニーズもなくなったのに、強引にやろうとしてもお客が逃げてしまう。いいことなんか長く続いたことはないと私は思っています。

         ~赤尾昭彦~

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【本文】

■いいことは長くは続かないと悟る経営者!■

過去において我が世の春を謳歌した会社はいくつもあった。

「いいものをドンドン安く」のキャッチフレーズで出店戦略を加速させたダイエーは、多角化でスーパー以外のビジネスにも手を広めていった。

ところがイトーヨーカドーやイオンなど他のスーパーの追い上げにあい、落ち目になった。

赤井電機という会社は利益の大半を社員に大盤振る舞いしているうちに瞬く間に落ち目になった。

いいことは長くは続かなかった。

このことをよくわきまえているのが北海道で「セイコーマート」なるコンビニを経営する赤尾昭彦会長だ。

傘下に加工食品会社を11社も持ち、自社商品を多数有し、PB商品も目白押しで、しかも惣菜や弁当は店舗内で調理し、温かさも一緒に提供する。

いいことは長くは続かないから定期的に業態を変えるのだと言う。

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挫折から這い上がる強い根性を持つ!

2012-04-16 16:25:18 | Weblog
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28歳から社長をやっていて、挫折を多く経験しました。その回数が増えるに従って自信が湧いてくる。

         ~永守重信~

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【本文】

■挫折から這い上がる強い根性を持つ!■

失敗、また失敗。

そして挫折、また挫折の繰り返し。

普通の人ならすっかり自信をなくし、立ち上がれなくなってしまう。

しかし、日本電産の永守社長は何度でも起き上がった。

そしてやり方を変えて挑戦、また挑戦の連続だった。

そして成功、また成功。

いつしか大きな自信が湧いてきたそうだ。

失敗や挫折の経験は人間を強くし、大きくしてくれる。

特に若者は、失敗や挫折から這い上がる根性を持たなければならない。

そうでないと傷つき、心を病んでうつになってしまうから。

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小売は玄関を制するものが勝つ!

2012-04-16 07:12:13 | Weblog
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【贈る言葉】

玄関を押さえたものがこれからの流通に勝つ。

         ~佐藤順一~

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【本文】

■小売は玄関を制するものが勝つ!■

クロネコヤマトが宅配便事業を開拓してくれて、われわれの生活は便利になった。

「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親は故小倉昌男氏だった。

BtoBの物流だけでなくBtoCの物流も改革されてきた。

インターネットやファックスで欲しいものを注文すれば翌日には自宅に届く。

しかし、街の酒屋「カクヤス」は自分たちで宅配して大きく躍進している。

酒屋は規制に守られてきたが次々規制が撤廃され、コンビニやスーパーでも酒類が販売され、郊外には酒類のディスカウントストアができた。

街の酒屋は次々廃業したり倒産していった。

だが、「カクヤス」は「ビール一本から2時間以内に配達します」をキャッチフレーズに急成長している。

酒、米、調味料などは買っても重くて持ち帰るのが大変だ。

玄関を制したサービスが高齢者や子育て中の主婦から絶大な支持を得ているのだ。

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