「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

新任社長は歴代社長のレガシーをバッサリ切ること!

2023-01-26 15:12:44 | Weblog
     


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【はじめに】

新任の社長は過去の歴代社長のレガシーをばっさり切る覚悟が要る。

過去の延長線上で経営を続けても改革は難しいからだ。

~革新<その26>~

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【本文】

■新任社長は歴代社長のレガシーをバッサリ切ること!■

歴代の社長が経理の不正を引き継ぐ。

つまり売り上げを水増しして利益が出ているように装うのだ。

次の社長もその次の社長も不正経理をレガシーとして引き継いでしまい、会社を奈落のそこに突き落としてしまったのが「東芝事件」ではなかったのか。

社長と言うものは、持ち回りで順番が回ってくる町内会の会長職ではないはずだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

新任の社長は歴代社長のレガシーをばっさり切る覚悟がいる。

とは言え、いいものまで切り捨てる必要はない。

慎重に取捨選択をし、まずいと判断したものは思い切って改革の対象にすべきなのだ。

悪いレガシーをそのまま引き継いだため、これまで大企業が何社消滅していったことか。

高度成長期、あるいはバブル期を経てサバイバルできた企業は、こぞって経営革新を繰り返してきた賜物である。

=コンピテンシー宣教師=

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焦って辞表を出す前になすべきことがある!

2023-01-26 05:53:04 | Weblog


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

「えい、ママよ」とばかりに会社を辞めてしまう人は多い。

だが再就職がうまくいかない。

辞める前も再就職の活動中も大きなストレスの中で生きなければならない。

会社を辞める前に自分を変える活動をすべきだった。

~ストレス耐性<その26>~

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【本文】

■焦って辞表を出す前になすべきことがある!■

上司とそりが合わないビジネスマンは多い。

職場の人間関係がうまくいっていないと日々ストレスが溜まる。

「こんな会社、長居は無用」と短絡的に考えがちだ。

「えい、ままよ」とばかりにあっさり会社を辞めてしまう人が多いのだ。

再就職のための就職活動をやるのだが、これがことのほか難儀する。

会社にいたときもストレスの連続だったが、長引く就職活動もストレスの連続だ。

焦ってしまい、つい望まない会社に再就職してしまう人も多い。

結局また短期間に辞めてしまい、再就職活動に逆戻りするからストレスは溜まる一方だ。

会社を辞める前に自分を変えることに尽力すべきである。

自分の「仕事力」を磨き、「心の知能指数(EQ:Emotional Quotient)」を高める活動をしてからおもむろに辞表を出すことだ。

 =コンピテンシー宣教師=

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セル生産方式は経営革新の大きな武器になる!

2023-01-25 15:05:09 | Weblog
     


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【はじめに】

社員に対してはフルコースを回せるような仕事の与え方をすると創造性を発揮するようになる。

そのほうが責任感が出て、生産性も高まる。

独りで仕事のフルコースを回すセル生産方式は製造現場に限った話ではない。

~革新<その25>~

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【本文】

■セル生産方式は経営革新の大きな武器になる!■

大きな病院では医療ミスが絶えまない。

例えば、患者に輸血する血液の型を間違える事故はこれまで何度も経験してきた。

採血する人、検査室に検体を持っていく人、検査する人、検査結果を識別表示する人など細かく担当が分かれている。

これではミスが生じやすく、ミスが生じても責任の所在が曖昧になる。

一気通関で独りでフルコースを担当すればミスが激減し、生産性も高まるはずだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

特に多品種少量生産の製造現場ではセル生産方式を導入している会社が多くなっている。

独りで全工程を担当するから責任感が強くなり、生産性も向上する土壌が出来る。

事務系の仕事にもセル生産方式を導入することは十分可能だ。

セル生産方式はミスをなくして生産性を向上する経営革新の武器になるのだ。

=コンピテンシー宣教師=

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品質管理・信頼性管理のプロになったことで運命が開けた!

2023-01-25 05:54:47 | Weblog


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

ペエペエだった頃、プリント基板を組み立てるラインの班長を打診された。

そこはパートの女性主体のラインで、おばちゃんたちのお守りは嫌だと思い、断った。

そしたら今度は部品検査の職場に強制的に異動させられた。

そこで学んだことが自分の将来を左右した。

~ストレス耐性<その25>~

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【本文】

■品質管理・信頼性管理のプロになったことで運命が開けた!■

まだペエペエだった頃、自分は比較的好き嫌いが激しかった。

嫌なら断るのが当時の自分流のスタイルだった。

電子機器に搭載するプリント基板にはたくさんの電子部品を搭載して半田付けをする。

自動化はまだまだ遠い先の話だった。

ラインには主としてパートの女性が居並び、流れ作業で組み立て、フローソルダーで半田付けをする。

おばちゃんたちのお守りは嫌だと思って断ったところ部品検査の職場に飛ばされ、大きなストレスを感じて何度となく会社を辞めようと思った。

そこへやり手の副部長が赴任してきて、品質管理のイロハから叩き込まれた。

多くの社外研修にも参加させてもらい、やがて品質管理・信頼性管理のプロになれた。

転職後も、コンサルタントとして独立自衛後も、あのときの人事異動が将来の運命を決めたように思う。

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親のすねかじりを辞めてとにかく働いてほしい!

2023-01-24 15:03:58 | Weblog
     


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【はじめに】

今、暗闇の中にいる人は多いと思う。

今、日々苦労している人も多いと思う。

そのような人には是非「夢」を持ってほしい。

この世に卑しい仕事なんてないのだからとにかく働くことをお勧めする。

きっと「光」が見えてきますから・・・。

~革新<その24>~

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【本文】

■親のすねかじりを辞めてとにかく働いてほしい!■

NHKの朝ドラには必ずと言っていいほど戦前、戦後のどん底生活のシーンに登場する。

戦中派の自分は親と共に田舎の親戚の家に疎開して生き延び、苦しい時代をしのいだ。

母親は和裁・洋裁の技術を生かして近所から頼まれた裁縫の仕事で食いつないだ。

教員の資格を持っていて、たまたま欠員があった中学校で教員として安定した職業に就くことができた。

裕福な時代の今、親のすねをかじって働きもせず、「80・50問題」の渦中にいる人も多い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この世に卑しい仕事などありはしない。

どんな仕事でいいからとにかく働いて生活の糧を得てほしい。

働けば友達もたくさんできるし、視野も広がり、きっと身も心も豊になれる。

その上で、「夢」に向かって1アップ求めて自己変革を図る努力をすればいい。

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「芸は身を助ける」を実践すれば失業など怖くない!

2023-01-24 05:54:45 | Weblog


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

若いときに転職を経験した。

運良く再就職することができたが、家族には大きなストレスを与えたことと思う。

日産の再建以来リストラと言うキーワードは首切りの代名詞になった。

有益な国家資格を取得してからはリストラなど怖くなくなった。

~ストレス耐性<その24>~

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【本文】

■「芸は身を助ける」を実践すれば失業など怖くない!■

日産が崩壊寸前のとき、白馬の騎手として登場したのがカルロス・ゴーン氏だった。

日産サバイバルプランが発表されたときは日本国中に衝撃は走った。

日産村山工場を閉鎖すると言うものだった。

このときから、しきりにリストラと言うキーワードが飛び交うようになった。

本来リストラとは再建すると言う意味だが、首切りを意味するものだった。

私も転職を経験している。

運良く再就職できたが、自分だけでなく家族にもストレスを与えてしまった。

いつリストラされてもいいように中小企業診断士の資格を取得し、再就職だけでなく自営できる体制も整えた。

「備えあれば憂いなし」と言うし「芸は身を助ける」とも言う。

ストレス耐性を付けるためにも資格や芸を身につけることをお勧めする。

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正社員が非正規社員に仕事で負けるようでは恥ずかしい!

2023-01-23 15:07:17 | Weblog
     


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【はじめに】

どうせ働くのなら平凡なビジネスマンに甘んじるのではなく、プロビジネスマンを目指すことだ。

プロビジネスマンと言っても定義が難しいが「常に価値を提供する人」と言うのはどうか。

~革新<その23>~

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【本文】

■正社員が非正規社員に仕事で負けるようでは恥ずかしい!■

アマチュア選手に負けるようではプロの選手とは言えないと思うのだが、現実にはプロがアマチュアに負けることはよくある話だ。

並みいるプロ選手に混じってゴルフであっさり優勝してしまう高校生や大学生ゴルファーが時々現れるから痛快だ。

多くの会社では正社員のほかに非正規社員が大勢働いている。

ピンチヒッター的に雇用された非正規社員のほうが正社員よりも仕事ができる例はざらだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

正社員はつまるところ、プロのビジネスマンと言うことになるわけだ。

プロビジネスマンなのだから非正規社員の何倍も成果に貢献しなければならない。

プロビジネスマンとしての使命感を持ち、常に自分が担当する仕事に価値を載せ、かつ非正規社員のお手本にならなるように自己革新を図ってほしい。

一方、正社員と非正規社員の成果の逆転現象を待遇で是正する対策を真剣に考えるべきだ。

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稲盛氏なら電通をどう改革するか想像してみてほしい!

2023-01-23 06:20:11 | Weblog


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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

社員と一体感を持って働いている経営者ははたしてどれほどいるだろうか。

会社は利益が大切なのはよく分かる。

しかし、社員をこき使い、サービス残業をさせて人件費を削る会社はいずれ破綻する運命にある。

~ストレス耐性<その23>~

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【本文】

■稲盛氏なら電通をどう改革するか想像してみてほしい!■

昼と夜が逆転した状況下で働いている人は多くなっている。

例えば、コンビニの24時間営業はよく知られているが、最近繁盛している居酒屋「磯丸水産」も24時間営業だ。

いつでも世間を騒がせている電通は24時間営業なのだろうか。

24時間営業でもないのに長時間残業せざるを得ないような労務環境の中に社員を置き去りにして、自殺者まで出したことは記憶に新しい。

電通の場合、シフト勤務ではないので徹夜同然の残業を繰り返せば睡眠不足になり、思考能力が低下して生産性が落ちるから益々長時間残業でカバーしなければならなくなる。

働き方改革の遅れだけでなく、先のオリンピックにおいても贈収賄事件の重要な役割を演じていたようで、この会社は常にバッドニュースで主役を演じるのは悲しい。

もし、故稲盛和夫氏ならどんな改革をするか、想像して是非参考にしてほしいものだ。

そして電通にはこれからは良いニュースを提供してほしいと願いたい。

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血統が良くとも仕事ができなければ話にならない!

2023-01-22 13:04:57 | Weblog
     


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【はじめに】

皆さんの会社にも能力が高そうに見えるのにちっとも成果に貢献しない社員がいるのではないか。

他人の知らないことを何でも知っているし、いくつかの資格も保有している。

でも、仕事ができなければ話にならないと思うな。

~革新<その22>~

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【本文】

■血統が良くとも仕事ができなければ話にならない!■

血統のいい競走馬の子には一億円以上の値が付くことはざらだ。

デビュー前からG1を何勝するかなどと評判が立つ。

しかし、デビューしてみたところ成績は振るわない。

今度こそ、今度こそと思って勝ち馬投票券を購入するお客様をがっかりさせる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

会社にも能力が高そうに見えるのにちっとも成果に貢献しない社員がいる。

能力は高いに超したことはない。

知的武装が図られていて、いくつかのビジネスに関連した資格も保有している。

だが、いくら能力が高くとも仕事ができなければ話にならない。

広い意味では行動力と言うことになるが、まずは「問題解決力」を磨いて問題解決で成果に貢献してほしい。

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組織的不正の日野は各方面にストレスを撒き散らした!

2023-01-22 06:04:28 | Weblog


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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

日野自動車は排ガスの検査不正などで当局から型式指定を取り消され、売り上げがほとんどゼロの状態が続いている。

親会社であるトヨタもさじを投げた格好で、社員たちのストレスはいかばかりかと人ごとながら気にかかる。

~ストレス耐性<その22>~

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【本文】

■組織的不正の日野は各方面にストレスを撒き散らした!■

経営陣が20年間もの長きに渡って検査不正を続けていたのに知らなかったとは思えない。

三菱自動車の同様の不正があったとき、自動車メーカー各社に自社内を点検するよう当局から通達があったのに、「弊社は問題ございません」と回答していたことも発覚した。

正直に不正を届け出るチャンスを失し、ホッカブリを続けていたわけで悪質極まりない。

検査・品質保証部門には何の権限も与えられていない「お飾り部門」だったのだろう。

真のデータを提出しても「このデータはまずいから捏造改ざんするように」と指示をした重要人物、いわゆるキーマンがいたはずだ。

経営トップはその事実をいち早くキャッチして生産を止めてでも是正させるべきだった。

気の毒な社員たちはストレスに耐え切れず自主退職で去っていく者が少なからずいたに違いない。

「私らが悪いんであって、社員は悪くありませんから」と涙の会見をした山一証券の野沢社長が思い出されるが、日野の経営陣はそのようなメッセージを発する気配すらない。

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