今日、1月11日(月)は成人の日。市内ウオーキングの途中、正午過ぎに
所沢市民文化センタ・ミューズに寄ったら、成人式を終えた若人がたくさん
広場に残っていました。
これらの人たちが私のような年代になる半世紀後の世界は、一体どうなっ
ているのだろうか、想像もつかない変わりようだろうなと考えながら、後半の
ウオーキングをして帰宅しました。
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ユースホステル活動が始まって昨年はちょうど100年の節目の年。「やま
さん」こと山浦正昭さんの企画で、私たち9人は、ユースホステル発祥の地・
ドイツ中西部の町・アルテナ(Altena)などを訪ねました。
今日からは、4日目の8月15日(土)に訪ねたそのアルテナの町並みや、
世界最初のユースホステルとなったアルテナ城の様子です。
アルテナは、Lenne川に沿った谷間の小さな町。駅前には、川に並行して
国道B236号が南北に走っています。これは駅付近の建物です。
国道の右手、西側斜面には、住宅や小さい事務所などの建物があります。
まず、Lenne川を渡って町の東北の高台にある、市営墓地に向かいます。
墓地の近くにあった花屋さんに並んでいた花。
墓地は緩やかな傾斜地にあり、芝生や木々やたくさんの花に囲まれ、明る
い雰囲気のところでした。
その中ほどにあった、ユースホステルの生みの親、リヒャルト・シルマンの
墓。左側には、日本ユースホステル協会の創始者・横山祐吉の墓もあります。
参拝後、墓前でシルマンさんに感謝の、ミニ演奏会をしました。
墓地から川沿いに下り、川の向こうに見える町の中心街に向かいます。
町並みの北端にある、小さい広場のあたり。
その一角で、金属製の水車が回っていました。
ドイツで見た果物屋さんの店先は、どこでもこのように、たくさんの果物
を箱に入れて並べて売っていました。
南に延びる商店街。
通りの終わるあたりに、リヒャルト・シルマン像が立っていました。
シルマン像のそばから、折り返すように上の道に入り、坂を上がってアル
テナ城を目指します。
高度が上がり、川の対岸の家並みが広がります。
行く手に、アルテナ城が見えてきました。
このあとは、アルテナ城内の様子を紹介します。 (続く)
所沢市民文化センタ・ミューズに寄ったら、成人式を終えた若人がたくさん
広場に残っていました。
これらの人たちが私のような年代になる半世紀後の世界は、一体どうなっ
ているのだろうか、想像もつかない変わりようだろうなと考えながら、後半の
ウオーキングをして帰宅しました。
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ユースホステル活動が始まって昨年はちょうど100年の節目の年。「やま
さん」こと山浦正昭さんの企画で、私たち9人は、ユースホステル発祥の地・
ドイツ中西部の町・アルテナ(Altena)などを訪ねました。
今日からは、4日目の8月15日(土)に訪ねたそのアルテナの町並みや、
世界最初のユースホステルとなったアルテナ城の様子です。
アルテナは、Lenne川に沿った谷間の小さな町。駅前には、川に並行して
国道B236号が南北に走っています。これは駅付近の建物です。
国道の右手、西側斜面には、住宅や小さい事務所などの建物があります。
まず、Lenne川を渡って町の東北の高台にある、市営墓地に向かいます。
墓地の近くにあった花屋さんに並んでいた花。
墓地は緩やかな傾斜地にあり、芝生や木々やたくさんの花に囲まれ、明る
い雰囲気のところでした。
その中ほどにあった、ユースホステルの生みの親、リヒャルト・シルマンの
墓。左側には、日本ユースホステル協会の創始者・横山祐吉の墓もあります。
参拝後、墓前でシルマンさんに感謝の、ミニ演奏会をしました。
墓地から川沿いに下り、川の向こうに見える町の中心街に向かいます。
町並みの北端にある、小さい広場のあたり。
その一角で、金属製の水車が回っていました。
ドイツで見た果物屋さんの店先は、どこでもこのように、たくさんの果物
を箱に入れて並べて売っていました。
南に延びる商店街。
通りの終わるあたりに、リヒャルト・シルマン像が立っていました。
シルマン像のそばから、折り返すように上の道に入り、坂を上がってアル
テナ城を目指します。
高度が上がり、川の対岸の家並みが広がります。
行く手に、アルテナ城が見えてきました。
このあとは、アルテナ城内の様子を紹介します。 (続く)