昨年8月15日(土)、ドイツ中西部の町・アルテナに行き、世界初のユース
ホステルであるアルテナ城や、ユースホステルの仕組みを考えついた、リヒャ
ルト・シルマンの墓などを訪ねました。
それらのことや、アルテナの町の様子などはすでに紹介しましたが、きょうは、
アルテナ城の近くにあった電線の博物館を紹介します。
アルテナは、古くからの産業として、電線の製造がさかんだったとのことで、
その歴史や産物などを伝えているのが、この電線博物館です。

博物館の看板。

ここからは館内、電話機がたくさん並んでいますが、電話が通じるには、電線
が無くてはならないことは、ご存じの通りです。

電線を巻き取る、古い装置でしょうか。

無造作に置かれた古い電線。

昔の電線工場の模型のようです。

古い工場内部を再現したものかと思われます。

これも、電線を巻き取る古い装置のよう。

電線で造った造形物ふたつ。


懐かしい(というと歳が知れますが‥)蓄音機。レコードから音をピックアッ
プするには、この頃は鉄の針が使われていました。

でも私も、このような蓄音機の音は聞いたことがありません。
針金の加工品とクギ。

電話線や海底ケーブルが並んでいました。

これも懐かしい、モールス通信用の電鍵。私も最初の職場では、モールス通信
を使いました。

電話の地下ケーブルの接続部。ドイツでは、日本のように蜘蛛の巣を張り巡ら
したような電線や電柱を見ることは、めったにありません。電話ケーブルも電線も
皆、地下に埋設されています。

電線博物館から町の中心部に戻る途中の坂道にあった、電線のモニュメント。
ホステルであるアルテナ城や、ユースホステルの仕組みを考えついた、リヒャ
ルト・シルマンの墓などを訪ねました。
それらのことや、アルテナの町の様子などはすでに紹介しましたが、きょうは、
アルテナ城の近くにあった電線の博物館を紹介します。
アルテナは、古くからの産業として、電線の製造がさかんだったとのことで、
その歴史や産物などを伝えているのが、この電線博物館です。

博物館の看板。

ここからは館内、電話機がたくさん並んでいますが、電話が通じるには、電線
が無くてはならないことは、ご存じの通りです。

電線を巻き取る、古い装置でしょうか。

無造作に置かれた古い電線。

昔の電線工場の模型のようです。

古い工場内部を再現したものかと思われます。

これも、電線を巻き取る古い装置のよう。

電線で造った造形物ふたつ。


懐かしい(というと歳が知れますが‥)蓄音機。レコードから音をピックアッ
プするには、この頃は鉄の針が使われていました。

でも私も、このような蓄音機の音は聞いたことがありません。
針金の加工品とクギ。

電話線や海底ケーブルが並んでいました。

これも懐かしい、モールス通信用の電鍵。私も最初の職場では、モールス通信
を使いました。

電話の地下ケーブルの接続部。ドイツでは、日本のように蜘蛛の巣を張り巡ら
したような電線や電柱を見ることは、めったにありません。電話ケーブルも電線も
皆、地下に埋設されています。

電線博物館から町の中心部に戻る途中の坂道にあった、電線のモニュメント。
