2010年5月23日(日)夕方、トルコ・イスタンブールの旧市街の歴史地区にある
世界遺産ブルーモスクを訪ねました。
ブルーモスクは、オスマン帝国第14代のスルタン・アフメット1世により建設され
た、イスタンブールで最も美しい寺院と呼ばれています。
1609年に着工し、1616年に完成、神学校、貧民救済のための簡易食堂、隊
商宿などを兼ねた総合施設です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/59/07e8cb8cd3ae8e2aaa255e2d9463e186.jpg)
ここが、ブルーモスク観覧者の入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f6/8315ee973398200f62f603155096befa.jpg)
内庭は5か所の扉から入れ、広さは72m×64mとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/87/bab18bd41d5a954184448673380238b2.jpg)
モスクに入ると、高い大きなドームに目を見張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c6/0dc9b77f5aae17087dcceb0fc60065a1.jpg)
中心のドーム下の部分は、礼拝者だけしか入れません。観覧者は、周辺の回廊
を巡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/99/78835d673a2d4d038a4620255f3cc0b7.jpg)
内部には、17世紀のイズニック・タイルが、2万1千枚以上使用されています。
当時は、タイル1枚が金貨7枚分に相当したとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/67/39f9effee743333269ae23a0e4cbfd9c.jpg)
この礼拝堂の広さは、約2700㎡で、ドームを支える4本の柱の直径は、約5m
あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/7f/d63eeee5e1115d045d2950e6c6630c48.jpg)
真ん中の大ドームを見上げたところ。高さ43m、ドーム直径は22.5mです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/43/23d2432e773c039362b6e750e8e5e6ba.jpg)
窓には、たくさんのステンドグラスがはめ込まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fc/447b397a11db85539a8c7534a7cc1c63.jpg)
ステンドグラスの美しい光と、内部に使われた青いイズニック・タイルから、「ブル
ーモスク」と呼ばれるようになったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/90/cd576ed4ae8fc149f9353989668039dd.jpg)
1日5回の礼拝の時間には、見学することは出来ません。私たちが観覧できるこの
ときに礼拝している人は、礼拝の時刻に遅れて後から来た人のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/53/d93b130505d74d13d5ff07bfc9480d96.jpg)
礼拝の人たちが向いているのは、メッカの方向です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7a/295d75abbb86234cd5b9eecee644af49.jpg)
観覧を終えて内庭に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/67/69073f9a0b03b84c282ac9f9d9cd78d4.jpg)
向こうの門が出口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/19/0b53b6150cd50f6aec5b801b82305f51.jpg)
30分ほど観覧して、ブルーモスクを後にしました。
世界遺産ブルーモスクを訪ねました。
ブルーモスクは、オスマン帝国第14代のスルタン・アフメット1世により建設され
た、イスタンブールで最も美しい寺院と呼ばれています。
1609年に着工し、1616年に完成、神学校、貧民救済のための簡易食堂、隊
商宿などを兼ねた総合施設です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/59/07e8cb8cd3ae8e2aaa255e2d9463e186.jpg)
ここが、ブルーモスク観覧者の入口です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f6/8315ee973398200f62f603155096befa.jpg)
内庭は5か所の扉から入れ、広さは72m×64mとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/87/bab18bd41d5a954184448673380238b2.jpg)
モスクに入ると、高い大きなドームに目を見張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c6/0dc9b77f5aae17087dcceb0fc60065a1.jpg)
中心のドーム下の部分は、礼拝者だけしか入れません。観覧者は、周辺の回廊
を巡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/99/78835d673a2d4d038a4620255f3cc0b7.jpg)
内部には、17世紀のイズニック・タイルが、2万1千枚以上使用されています。
当時は、タイル1枚が金貨7枚分に相当したとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/67/39f9effee743333269ae23a0e4cbfd9c.jpg)
この礼拝堂の広さは、約2700㎡で、ドームを支える4本の柱の直径は、約5m
あります。
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真ん中の大ドームを見上げたところ。高さ43m、ドーム直径は22.5mです。
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窓には、たくさんのステンドグラスがはめ込まれています。
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ステンドグラスの美しい光と、内部に使われた青いイズニック・タイルから、「ブル
ーモスク」と呼ばれるようになったようです。
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1日5回の礼拝の時間には、見学することは出来ません。私たちが観覧できるこの
ときに礼拝している人は、礼拝の時刻に遅れて後から来た人のようです。
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礼拝の人たちが向いているのは、メッカの方向です。
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観覧を終えて内庭に出ました。
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向こうの門が出口です。
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30分ほど観覧して、ブルーモスクを後にしました。