風も穏やかな、秋日和、夫は、庭の木々を、愛おしそうに、囲っている。 黙ってみているのも 悪いかな?と思い、ちょこちょこと、でては、落ち葉掃き 掃いても、掃いても、掃き切れるものでは、ない・・・
つい、2.3日前までは、見事な赫で目を楽しませてくれた、照り葉が、その、面影すらなく、無残な姿を、曝け出して、哀れ! これも、定められた 植物のいのち・・・春の、芽吹きから、紅葉の終わりまでの短い 期間を 我が世の春と、誇らしげにしてたが、しばしのあいだのおやすみ・・「ゆっくり 英気を養い、又来る年には、元気な姿をみせてね!」 私も 頑張って 寒さを乗り切るから・・・!春には 再び あいましょうね~