「暑さ・寒さも彼岸まで」と言います
お彼岸を迎える頃には、厳しかった暑さ寒さも和らぎ、良い季節を迎えます。
今日はそのお彼岸のお中日・・・春ですので「ぼた餅」を頂きます。
陽気もすっかり春らしくなり、あの大雪が嘘のようです。
庭の雪も随分少なくなって、風の当たらない場所では何やら芽を出している・・・
この儘雪が解けて春?には、ならないでしょうに・・・勘違いして顔を出したしまったら・・・可哀想・・・
夫は氷割りに余念がない・・・ よくもまぁ飽きずに・・・
その故でしょうか?タヌが殆ど全身出てきました。相当眩しいらしく眼をショボショボさせています。
「まだ、サムイよ~」
「そうか、まだサムイかぁ・・・」
庭の木がこんなに顔を出してきたのだから、キミの仕事が待ってるの・・・「タヌしっかり、たのみますよ」・・・