あなた
今日も曇ったままの
ドンヨリとした日…
雪の山を見ていると
泣き出したいくらい
淋しく…
寒々とした
寂寥感に侵される
こんな日は
ただ
じ~っと家の中で
夢の世界を
彷徨うしかない…
あなたの前で
話しかけて見る
なんだか
”ん~~”って
返事をした
そんな風に聞こえた
掴みどころのない哀しみが胸を燻ぶる…
わたしは
決して驚かないって
何時も言ってるのに~~…
やっぱり
これも
夢の世界なのでしょうか……
なんだか
すごく
昏い~~…