あなた
今日は昨日と一変して
キラキラの春の陽気です
午後友人からの電話でした
ご主人が昨年亡くなったのを
知らずいました
あなたもよ~く知っている方
そちらで一献交わして
いたでしょうか……
彼女のお話ですと
結構長い闘病生活のようでしたよ…
あなたの様に
潔しとさっさと
ひと月足らずで逝っちゃうなんて
そんな事ではない
あなたは
やっぱり冷たすぎ……
何れはあなたの方へ
いかなければならないって
判っている積り…ですが
現実はなかなか厳しいです
去年はわたしの友人も
慌ただしく逝っちゃっいました
小さい頃からの友達でした
それも仲良し二人…が
春と秋に……
わたしは
どうにか我が家へ帰る事
出来ましたけど……
まだ
残りの「命」があったようです
大事にしなきゃね
何ですか
今日は考えさせられます
先ほどリコが「散らし寿司」を
持ってきて
あなたにお供えしてましたね
忘れていました
きょうは「雛祭り」でした…
あなたが
大好きだった綺麗な「散らし寿司」
それも
リコが作った散らし寿司
味わって食べてね……