あなた
自然ってすごいね…傍に雪がいっぱいあるのに一生懸命芽をだして楽しませてくれるの…
残雪と春の鬩ぎあい…どんなに名残り惜しくても雪のあなたは消えなければ…ね。
雲を通して鈍い春の光が「雪よ消えなさい」って投げかけている。
いっぱい辛い事あっても、生きて居ることに感謝しなければね…
”君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ” 光孝天皇
何時の世でも、行きつ戻りつしながら春をまって…そして暖かい春はきても…帰れないひとも。
小さな庭の花たち今年も合えてよかったね…居なくなったひとの分まで「ありがとう…」
陽が陰ると一挙に昏くなり…心のなかまで滅入ってしまう。
明日がきっと良い日であることを願って…あなたまたね!
君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ
君がため 春の野にいでて 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ
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