朝から暖かく穏やかな日 和三盆が、あったので、お茶うけにし、お茶をのみながら、亡くなったT子さんの話になる。
彼女も和菓子大好き人間だった。私が和三盆好きなのを知っていて、何処かへ行ったら必ず和三盆を見つけ買ってきてくれました・・不思議なもので、頂いたお菓子は一味違いその一個で、仄々とした(幸せ)を感じたものでした。 T子さんを、知ってる友達がお茶をのみたいと現れました。また、ひとしきり、彼女の話! まだ、若いのに90過ぎのお姑さんを残し逝っちゃった彼女・・・お姑さんこそ、「認知症」で何もわからないでしょうけど、残された、ご主人とお嬢さんが・・・お気の毒で・・・ で そこへ彼女のお嬢さんから、ハガキが届きました「早いもので1年が来ます、この一年泣いて暮らしたせいか、まだそんなに時が経ってないように思います。でも泣いてばかりいたら、母も安心出来ないだろうから、少し心を入れ替へねば・・・と思っています」~云々 私達も泣きながら、読みました。 今度は、ご主人が、一寸出掛けていたと、お饅頭の差し入れです。 きょうは、T子さんを偲ぶ日だったのでしょう!ね ・・・「T子さん、ご主人一人で頑張ってますよ・・」
お花が大好きだった彼女 ガーデニングも素晴らしかった!
思い出したよ? 『和三盆』四国の名産のお砂糖ね、代々家庭で生産し貴重なお砂糖で美味しかったでしょう。