思い出した様にアブチロン
あなた
今日も目が覚めました。
夜中に除雪車の音で目が覚め、それから暫らくは闇の中で「ヒツジ」を数え、
明け方眠ったんですね。目が覚め起きて驚き!結構な雪の量です。
相も変わらず晴れたり曇ったりの天気で、心の中を隙間風のような淋しさが通ります。
元気の!筈なのに…何処か身体が重くって…動きが鈍く、パッパッとできず…
その都度自分に”叱咤激励”するも…木霊が虚しく響くだけ…
やっぱり…何処か変…
冬囲いの木の上にまた、まん丸く雪が載っていて何処か物語の世界…
真っ白い雪は汚なかった所も浄化して…何事もなかったように綺麗です。
あなた
庭の新しい雪に薄日が射して!ピカピカって光ってます。
こうして、残り少ない臘月が終わり…。
新しい年になって…逢えるかな?
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