例年咲く「アズマイチゲ」
あなた
昨夜から降っていた雪です。
思ったより少なく、よかった~って、ニッコリ。
風は冷たいけど、吹雪でもなく、「外は滑るんだろうな…」って思い、
やっぱり家の中。
家の中でも一人の寒さが、身に沁みて、淋しさに苛められ…「淋しい」~な。
あなたが好きだった「アズマイチゲ」花のない今時期、写真で喜んでるよ。
花言葉=「静かな瞳」本当にそうだな~って感じるよ。
真っ白い小さな花、愛らしい。
来年再び会えるといいね。
午後少し暖かくなった様子。
庭木にま~るく積もっていた雪が、「ダラ~ン」と下向き。
道路は”ビチャビチャ”で歩きにくいのだろうな…
午前中ナオたちが来たよ。
ユウもあなたの前で暫らく、手を合わせていたね。
わたしまで、嬉しかった。
『雪降れば峰のまさかきうづもれて月にみがける天の香具山』 ( 藤原俊成 )
『月さゆるみたらし川に影見えて氷に摺れるやまあゐの袖』 ( 藤原俊成 )
「藤原俊成 」の冬を詠んだ和歌(うた)二首
今年も終わりです。
あなた、お正月には来てね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます