2015-7-3-「紫蘭」が優雅に咲いてます。
あなた
紫蘭が優雅な姿で咲いてます。
花言葉=その姿を忘れない。
花言葉のとおり、本当に素敵な花です。
今日も暑い☀日になりそうな気配がします。
庭木の緑が眩しい。
午後、黒い雲が厚くなり風も出てきたようです。
何とも落着けない空模様。
湿っぽい風。
可哀想にサンゴ草が、風に翻弄され忙しげに揺れて…
草毟りも途中だけど、きょうはやめます。
毎日あなたにお願いしてるけど、やっぱり来てはくれない。
花友達に言うと「来るわけないしょ…」でお終い。
来てくれても、わたしは驚かない、庭の花木があなたを待っている。
折角のお陽さん☀も、雲に覆われて蒸し暑さが残ってます。
カラッとしたお天気は望めない。
『かぜそよぐ ならのをがはの ゆふぐれは
みそぎぞなつの しるしなりける』 (従二位家隆)
この和歌は、家隆が七十二歳の時、藤原家から屏風歌を頼まれて
詠んだものだと伝えられています。
だそうです。すごいと思います。
『なげきつつ ひとりぬるよの あくるまは
いかにひさしき ものとかはしる』 (右大将道綱母)
こんな優雅な和歌(うた)を詠みながらの生活…
もとに戻ると、さて今夜は何にしようか?など、ドップリと
庶民の生活が待っている。
「あなた何たべたい?」
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