高く積まれた雪山にお陽さまがキラキラと反射し眩しい・・・こんなふうに感じたのは何日ぶりだろ
う?
天上界であまりにも大量の雪の袋が何かの弾みで破れてしまったのだと思う・・・
慌てて繕おうとしても、なかなか元に戻らなかったのでしょう?ね
でもこれって、すごく困るんです・・・雪掻きの辛さがどんなものであるか?判って欲しい・・・
石楠花の葉っぱが針でなく、葉になっている・・・ようやく何時もの姿。
春にはまだ程遠いけど、お陽様が顔を出してくれるとこんなにも穏やかな気持ちになれるんですね。
嘆けとて 月やは物を思はせる かこち顔なる わが涙かな 西行法師
百人一首
お正月にはよく遊んだものです。
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