B級ラブコメ作品です。
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツという大物俳優の共演作というのが、 普通の「B級」とは違うところです。
原題は「Larry Crowne」、確かにこのままだと意味不明ですが、「 幸せの教室」という邦題も決してセンスがいいとは言えませんね。
ストーリーはどうこう言うようなものではありませんが、 キャスティングは悪くなかったと思います。特に、 女学生役のググ・バサ= ローの存在感は作品に清々しさを与えていました。
あと、トム・ハンクスとは実生活での夫人のリタ・ウィルソンも出演しているんですね。
あと、トム・ハンクスとは実生活での夫人のリタ・ウィルソンも出演しているんですね。