横浜中華街に行き、点心食べ放題でお腹いっぱい堪能し店を出ました。少し中華街をぶらぶらしていると、なにやら派手なお店が目に入って来ました。そこには金魚焼と書かれています。自称たい焼き探索人の僕としては、たい焼き とは違うのかと思い、満腹感がいえないお腹に気合をいれ、足を止めて見ました。
横浜大世界という結構派手な建物の角にその店はあります。店のカウンターには、つぶあん・クリーム・ゴマあん・もだん焼きの4種類の、焼いた実物がメニューとして置かれていました。まだ満腹感がいえない僕は、点心でゴマ団子を食べていないこともあり、金魚焼のゴマあん1個を買うことにしました。本当は全種類食べて見たかった・・・。そしてお店の方に許可を得て、写真を撮らせてもらいました。
まあいつもの様に焼きたてアツアツではありませんが、それは良しとして早速食べることにしました。 たい焼きより少し小ぶりかな?一口食べるとゴマあんがたっぷり入っています。あんが甘くゴマの風味が凄くいいです。金魚と言う事で、大きなしっぽの先まで、たっぷりのゴマあんは最高です。やはりたい焼きは別腹でした・・・フー!
家の戻り、金魚焼について調べて見ました。中国では金魚は縁起物との事で、鯛より金魚が中国国民には愛されています。だから金魚焼が存在してもおかしくないわけですね。そう考えると、自称たい焼き探索人の僕としては、世界に目を向けるべきなのか・・・?あれ以前名古屋に言った時に、シャチホコ焼きが有ったけれど、これはどうなんだ・・?
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