やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、2つの味が楽しめるシリーズの、ラタトゥイユ風 と ニース風ポテトサラダ です。パッケージの上に、エッフェル塔の写真があります。そして紺・赤・白の3色で思い浮かぶのが、フランス国旗ですね。横浜フランス月間2023が6月2日に開幕され、今年は環境保護(環境問題)とS D G s をテーマに、フランスの食や文化を紹介するイベントです。ランチパックでは、横浜日仏学院監修をもと、フランスの食をご紹介します。では早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。
そしてランチパックの角をひとかじりすると、オレンジ?のような色合いのフィリングが登場。その中に、細長い物がありますが、これはすぐに玉ねぎとわかりました。少し酸味のある味は、トマトがベースになっているからでしょう?そしてナスが入っているはずですが、この組み合わせはラタトゥイユです。じっくりと煮込んで作るラタトゥイユは、フランスを代表する家庭料理です。若干とろっと感じるのは、煮込まれたナスでしょうか? このうま味と酸味がおいしいですね。
次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ポテトサラダが登場。これはランチパックでよく登場する、ほくほくとしたポテトサラダです。でも食べ進めて行くと、淡泊なポテトサラダの味の後に、うっすらと酸味を感じます? パッケージの説明文を確認すると、「アンチョビソースやみじん切りのオリーブ」とありました。そうか!これが「ニース風」というわけですね。ニースは地中海の港町なので、アンチョビを使った料理が多く、ポテトサラダにも合う事がわかりました。
今回の2つの味が楽しめるシリーズは、僕はニース風ポテトサラダが好きです。いままでにない、ポテトサラダの味わいに1票です。皆さんは、どちらがお好きですか。
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