ホントあちらこちらで白いたいやき旋風が巻き起こってます。今日ご紹介するたい焼きも、白いたいやきです。
福岡県発祥の、いまや日本全国に店舗がある尾長屋さん。既に食べたことある人もいると思います。FC店という事で、ここで改めてご紹介するのもどうかと思いましたが、数ある尾長屋さんのお店の中に、是非ご紹介したいお店があるので記事にしました。
場所は JR 武蔵野線と東武伊勢崎線が交差する駅で、 JR 武蔵野線は南越谷駅、東武伊勢崎線は新越谷駅というように、同じ場所に隣接していながら名前の違うのがおもしろい。この駅を出ると、小さいなロータリーがあり、その先の路地を入って行った所に、白いたいやきの幟が見えます。赤い看板が目だつ、尾長屋健介越谷店?あれ・・・場所は越谷に間違いありませんが、何故に健介越谷店?と思われる方、健介って聞いて、何か気が付きませんか?プロレス好きの方はすぐに分かりますが、鬼嫁(失礼)北斗晶の旦那と聞けば、すぐに顔が思い浮かぶと思います。
そうですこの尾長屋のオーナーは、あの佐々木健介さんです。看板を見ると、佐々木健介さんのキャラクターが描かれています。お店では、たい焼き屋にしてはめずらしく、沢山の若いスタッフが働いていました。残念ながら健介さん本人はいませんが、健介オフィスの若い衆と思われる方が働いています。
さてここ尾長屋の白いたいやきは、いつものことですが、お餅のようなやわらかいたい焼きです。食感もいつもと同じになってしまいます。このグニュグニュした食感が、新鮮な印象を与えてくれます。中があんこだと、大福餅を食べている感じです。尾長屋さんはメニューのバリエーションは多くありませんが、中には数量限定の抹茶があります。
今年3月のオープン初日は、健介さんもお店に出て、お客さんに地元のネギを配ったそうです。その後、時々お店に出ているのかな?もし会えたらラッキーです。
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