やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、村上茶入りクリーム&小豆です。村上というと、パッケージにも書いてありますが、新潟県の新潟市の北に位置します。お茶畑は太陽の日差しがよくあたる場所にあり、主に太平洋側の多く、狭山茶がある埼玉県より西だけかと思っていました。しかしこの村上茶は埼玉県より北にあり、なにより日本海側というのがビックリです。村上茶は1620年頃から作られ、生産量は少ないけれど現代まで受け継がれて来ました。冬が長い村上市のお茶は、太平洋側で栽培されるお茶とはまた違った味わいが感じられるのでしょう?微量ではありますが、その味をランチパックで味わってみましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、グリーン色のクリームと小豆あんが登場。このクリームのグリーン色がいくらか濃いように思えますが、これは村上茶の特徴でしょうか?そして小豆の甘さが村上茶クリームの苦味を上回っているように感じますが、小豆の甘さの中からお茶の風味が味覚を刺激します。やはりお茶と小豆の相性は良くとても美味しいです。
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