いまでは各地方・各道路に道の駅がたくさん有ります。ここ遠野にも道の駅があり、全国の道の駅の中でも、集客数ランクでは上位の方に入るくらいの混み具合でした。ここ道の駅は、遠野の町から西に走った小高い丘にあり、その為ここの名前は風の丘といいます。 この道の駅風の丘に立ち寄って見ました。お土産や遠野の物産、地元で取れた野菜などの売っていました。狭い店内はたくさんのお客さんで、歩くのも結構大変です。そんな店内を出て、風の丘の空気を思いっきり吸い込みました。すると建物の横に小さなお店が目に入りました。そこは お団子屋 さんらしく、民話のふる里だんごと書かれたのぼりが立っていました。
ちょっと気になり覗いて見ると、ご夫婦らしき人お二人が小さな店の中にいて、手作りの団子を売っていました。その数種類の団子の中から、緑色の鮮やかなずんだ団子を買うことにしました。
それが上の写真ですが、枝豆を粗めに磨り潰した鮮やかなずんだ団子です。食べて見ると、市販の物とは違いほんと手作りの風味で、ずんだの粗い舌触りが凄くいいですね。それに枝豆の青臭さが無く、程度な甘さが口の中に心地よさを感じました。
ここは小高い丘にある、遠野の峠の名物茶屋でした。
そして道の駅風の丘で見つけた、多田克彦 さんののむヨーグルトを買いました。多田克彦さんは遠野の自然を活用し、独自のやり方で多田自然農場を展開しています。そこで作られた独自ブランドののむヨーグルトをのんで見ました。濃厚で有りながら、飲み終えた後の口当たりがサッパリしています。多田克彦さんの活動は多田克彦のホームページを覗いて見て下さい。
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