おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

たい焼きを探しに・・・・・   文楽焼本舗  in 埼玉県羽生市

2018年08月05日 | たい焼き


 たい焼きを探しに、埼玉県羽生市に来ました。この「羽生」を何と読むか?皆さんもうわかりましたね。近年特に彼の活躍で、羽生(はにゅう)の文字が日本中をわかせましたね。

 今回のたい焼き屋さんですが、東北自動車道羽生パーキングエリアにあります。その羽生パーキング(上り線)エリア内に、鬼平江戸処という空間があります。江戸の町並みを再現し、江戸の味とお土産品を楽しむ事ができます。よくこのような町並みを作り、それ風の味を詰め込んでいる場合もありますが、ここのこだわりが半端ないです。特に味に関して、うなぎ・そば・鍋などの老舗の味が楽しめ、鬼平犯科帳に関連した食が味わえます。そう鬼平江戸処は、鬼平犯科帳由来の空間なのです。

 その鬼平江戸処で甘い物も売られていて、元祖くず餅の船橋屋さんと、人形焼の文楽焼本舗さんのお店があります。そしてたい焼きですが、文楽焼本舗さんで買う事ができ、提供はおめで鯛焼き本舗さんです。

         

 今年(2018年)の夏は特に暑く、身体の中に冷たい物を入れたくなります。さすがにこの時期は、熱々のたい焼きはあまり好まれないですね?でもそんな夏にぴったりのたい焼きを、文楽焼本舗さんで見つけました。
 それが冷た~い焼きです。夏限定のこのたい焼きの味は、チョコ・レアチーズ・ブルーベリーチーズの3種類。その中から僕は、レアチーズを買いました。 パッケージを見ただけで、涼し気に感じます。持った手もひんやりしてます。

         

 袋を開けた瞬間、チーズの香りが冷気と一緒に飛び出て来ました。そしてたい焼きの頭をがぶり。うん!冷たくておいしい。たい焼きの表面はやわらかいけれど、中は若干硬さが残ってます。冷たく凍らせたたい焼きが、外気温共に手も持った瞬間から徐々に溶けて行き、口に入れるタイミングによって硬さが違う楽しさ。これが夏に味わう、冷たいたい焼きのおいしさです。そしてレアチーズの味が、冷たさも手伝ってか?さっぱりとした味わいが凄くいい。たぶんチョコブルーベリーチーズもおいしい事でしょう。

 帰省などの長距離運転の途中で羽生パーキングエリアに寄り、たい焼き休憩を是非どうぞ。

 

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