やって参りました、ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、信州産りんごジャム&ホイップです。りんごの産地といえば、代表的な所でいうと、青森県と長野県があげられます。その長野県信州産のりんごジャムが、ホイップと一緒になって、ランチパックの中にとじこめられています。ふと思ったのですが、やはり青森と信州では、りんごの味が違うのでしょうか?勿論りんごの品種も沢山あるので、いろんな味が有りますが・・・・。土地や気候の違いから、繊細に違いが出ると思われます。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、りんごジャムとホイップが同時に口の中に入って来ました。りんごジャムは甘いけれど、微妙に酸っぱさが感じる甘さです。ホイップの甘さも混じっているので、ジャム本来の甘さが、まろやかな甘さになっています。そしてジャムの中に、微かにりんごの果肉の食感はありました?
今回のランチパックは、甘酸っぱくて意外とさっぱりしていました。これがもし青森産のりんごジャムなら、大分違った味になるのかな?
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暑い夏、ピリッと喉にしみるサイダーが美味しい季節です。
サイダーといえば、昔から国民に親しまれてきた、三ツ矢サイダーを思い浮かべます。ところが最近、ちらほらとサイダーの名前が付いた炭酸飲料を見かけます。以前にこのブログで紹介した、房総サイダーが有りました。そして今回、また珍しいサイダーを発見しました。それが上の写真の、トマトサイダーとにんじんサイダーです?一瞬、えっと思うますよね。チョッと買う事にためらいましたが、これも縁と思い二本購入してみました。
皆さんの中には、子供の頃からにんじんが苦手とか、トマトはどうも苦手という方いると思います。僕は野菜ジュースはよく飲みますし、どちら苦手ではないのですが、ただトマトジュースはあまり好んで飲みません。にんじんサイダーはそれ程抵抗ありませんが、トマトサイダーはチョッと躊躇しました。まあ、チャレンジ精神でトマトサイダーも飲んでみる事にしたのです。
冷蔵庫で冷やした二本のサイダーのうち、まずはにんじんサイダーを飲んでみました。瓶のキャップをひねると、中からシュワーと音がしました。瓶を振らない限り、中から溢れだす事はありません。そして一口飲んでみると・・・・おーっこれはいい!サイダーのあの刺激が、喉の奥に落ちて行きました。それに伴ない、うっすらとにんじんの味がします。でもこの喉越しは、何とも爽やかな刺激で、飲み続けていくと、次第ににんじんの甘みが美味しく感じました。
さて続きまして、トマトサイダーです。どうしても、トマトジュースのイメージがあります。瓶のキャップをひねり、シュワーとした音をもう一度聞きました。そして瓶に口を付けて、にんじんサイダーより少ない量を、口の中に含んでみました。ところが・・・・あれ!これ意外といける味?喉を通る刺激が凄く爽やかで、後からトマトの味が薄っすらしました。これもにんじんサイダーと同じで、飲み続けていくと、次第にトマトの酸味と甘みが美味しく感じました。
このサイダーを製造している会社は、あのいろんな変わったラムネ味を作っている、木村飲料株式会社でした。今回のにんじんサイダーとトマトサイダーですが、こちらも東名高速上り線の海老名サービスエリアで売られていました。是非一度飲んでみて下さい。
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またまた海老名サービスエリアのネタです。海老名サービスエリアでは、神奈川県の名産品が沢山売られています。神奈川に関するお菓子や海産物、そして神奈川産の瓶入り牛乳まで売られていました。
そんな中に、かまくらカスターのコーナーがありました。鎌倉の老舗洋菓子店・鎌倉ニュージャーマンの人気商品が、ここ海老名サービスエリア(上り線)で買えるのです。残念ならが、かまくらカスター5種類のうち、カスタードとチョコレートのみの販売でした。
ふわりとしたスポンジの中に、鎌倉ニュージャーマンのシュークリームのクリームが入っています。かまくらカスターを袋から出すと、余りにも表のスポンジがやわらかすぎて、手で持つ時には、優しく触れないといけない感じです。食べてみると、まるでスポンジを食べた時のようで(実際には食べた事はありません)、噛み応えのない食感がグッド!その中に入っている、カスタードクリームが甘く美味しく、まるで中のクリームだけを食べている感じで、あっさりと食べてしまいました。
この美味しさを、鎌倉まで足を運ばなくても買えるわけです。
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今日から高速道路の渋滞が始まりましたね。渋滞はイヤですが、高速道路の楽しみといえば、やはりサービスエリアでの休憩です。最近のサービスエリアは、ただ休憩する場所から、楽しむ場所に変わってきています。その為日本各地のサービスエリアでは、様々な試行をこらしたお店や商品を置いて、そこのサービスエリアでしか味わえない努力をしています。
東京から名古屋に向かう、東名高速の1番最初のサービスエリアと言えば、海老名サービスエリアです。ちなみに一つ手前に港北パーキングエリアがありますが、今回はサービスエリアという事で、1番最初という表現をしました。その下り線の海老名サービスエリアで有名な物というと、メディアなどでよく取り上げられるメロンパンがあります。このぽるとがるのメロンパンは、随分前にこのブログでも取り上げました。なので、今回はぽるとがるのメロンパンではありません。今回は、東名高速上り線の海老名サービスエリアにあるメロンパンです。
海老名サービスエリアのメロンパンというと、下り線のメロンパンが有名にですが、こちら上り線にも、メロンパンがあるのです。上り線の海老名サービスエリアには、神戸屋さんが入っています。その神戸屋さんでも、メロンパンを扱っているのです。
先日立ち寄った際に、人気一位の夕張メロンパンと人気二位のスペシャルメロンパンを買いました。上の写真の右側が夕張メロンパン、左側がスペシャルメロンパンです。同じメロンパンでも、形が違いますし、中身も違いました。
右側の夕張メロンパンは、中にオレンジ色のメロンクリームが入っていて、食べるとやわらかくしっとりしています。表面の皮が歯に付く感じが、メロンパンらしさを現しています。そして左側のスペシャルメロンパンですが、こちらがよくあるメロンパンの形です。食べると硬い表面が、いかにもメロンパンです。そして中はやわらかく、メロンの味と香りがいっぱい詰まっていました。メロンパン好きの方は、形と食感でスペシャルメロンパンを選ぶ事でしょう。そしてメロンパンが好きではない方には、夕張メロンパンをお薦めします。メロンパン好きの方は、表面の硬さと中のやわらかさのギャップを好むようですが、僕はメロンパンを食べていると、どうも物足りなさを感じます。夕張メロンパンのように、中にクリームが入っている方が好きです。
海老名サービスエリア下り線の、ぽるとがるのメロンパンも美味しいけれど、上り線の神戸屋のメロンパンも、とても美味しいです。さて皆さんの好みはどちらでしょうか。
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やって参りました、ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、嬬恋産キャベツメンチカツです。群馬県吾妻郡嬬恋村は、群馬県の西側にあり、白根山と浅間山の間に、広大な高原キャベツ畑が広がります。ついこの前、テレビ東京の番組「田舎に泊まろう」で、ここ嬬恋村が放送されていました。雄大に広がるパノラマが、全て緑色したキャベツでおおわれていました。美味しいキャベツ料理を求めて、家を探していましたが、やはりキャベツの千切りかな?採れたての新鮮なキャベツは、それが一番美味しい食べ方なのでしょうね。8月が最盛期の嬬恋産のキャベツが、メンチカツの中に入ってランチパックになりました。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてちょっと重みのあるランチパックの角をひとかじりすると、ぎゅうぎゅうに詰まっていたメンチカツが現れました。甘味のあるソースが、このメンチカツをよりいっそう美味しくさせています。食べて行くと、口の中にシャリッとした歯応えを感じました。これが嬬恋産のキャベツの食感です。メインはメンチカツですが、この嬬恋産キャベツもしっかりと自己主張しています。甘味のあるメンチカツのソースですが、食べて行くうちに、キャベツの甘味なのかソースの甘味なのか、よくわからなくなりました。多分両方の甘味かもね?
今回のランチパック嬬恋産キャベツメンチカツは、ボリュームあり凄く美味しく、食べ応え抜群です。
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どこでもドラえもんシリーズ、今回は上州限定 温泉まんじゅうドラ (草津)です。
「あれ・・・?これ前にも登場しましたよ」と、このブログを見ていらっしゃる、どこでもドラえもんファンの方ならすぐに気づくと思います。確かにそのとおりです。以前ご紹介した どこでもドラえもんは、上州限定 温泉まんじゅうドラの、水上温泉バージョンでした。台紙を見ると、四箇所の温泉名が書かれていたので、もしかしてとは思っていましたが、その予想が見事的中しました。いや~油断していました。
今回は上州限定 温泉まんじゅうドラの、草津バージョンになります。以前と何処が違うかというと、蒸篭(せいろ)の所に「草津」と書かれています。という事は、この流れからして、今後 伊香保温泉と四万温泉バージョンが出てくるわけですね。他のご当地のドラの場合、同じ形の色違いをまとめて数個いっぺんに登場させていますが、今回の温泉まんじゅうドラに関しては、1個づつ小出しで売られています。やはり4箇所の温泉をいっぺんに売ると、人気のあるなしで差が出てしまうから?
さて残り2箇所の温泉バージョンは、いつ発売されるのでしょうか。
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上田駅と別所温泉を結ぶ、上田電鉄の別所線があります。昨日ちょっと触れた、映画「サマーウォーズ」にも、上田電鉄別所線がモデルとして登場しています。 そしてもう一つ、上田電鉄別所線がモデルになった物を見つけました。
上田駅前のロータリーの右方向に、イト-ヨーカドーがあります。そこに、別所線丸窓弁当という物が売られていました。お弁当は三種類あり、価格が800円から1000円と、駅弁並みの値段です。
その3種類の中から、別所線丸窓弁当 ちらし&くるみ太巻を買い、その日のお昼ご飯となりました。このお弁当の名前で、気になった事が一つあります。それはくるみ太巻です。太巻にはいろんな具材が入っていますが、今までの人生で、くるみが入った太巻は初めてです。多分日本全国には、いろんな太巻があると思いますが、くるみはいかがな物でしょう?おしながきには、「信州で好まれているくるみを使用した太巻きです」と書かれていました。
ご覧のとおり、玉子ときゅうりと同じように、くるみが丸々入っています。その太巻を口の中に放り込むと、さすがに一口では無理な大きさでした。バラバラになりながら、なんとか食べると、やわらかい具材とご飯の中に、一つだけ硬い物が・・・・。これが歯にあたり、だいぶ違和感があります。太巻は普通に美味しいのに、このくるみの存在はいかなるものか?信州にお越しの際には、是非食べてみて下さい。
ちなみに、別所線丸窓弁当の外の列車の箱は、中のお弁当の箱を取り除くと、ティシュケースになります。
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またまたしなの鉄道&長野新幹線の JR 上田駅に行ってきました。最近この上田市を盛り上げているのが、8月1日公開が始まった映画「サマーウォーズ」です。というのも、この映画の舞台となったが、この信州上田なのです。駅前には、サマーウォーズの旗を沢山目にしました。
上田駅を歩いていると、お土産屋のところに、「長野エキナカ限定 信州味噌ぷりん」を見つけました。確かに長野県は信州味噌が有名ですが、それのぷりんとはいかがなものか?これもめぐり合わせと思い、ためしに買って見ました。小さな容器に入って300円は、う~ちょいと高い気がしますが、こても旅先での気持ちの大らかさが感覚を鈍られます。
早速食べて見ることにしました。真空になった容器の上の蓋を取ると、見た目コーヒーぷりんのような色合いで、それ程味噌の香りがしません。小さなスプーンで、ぷりんの表面をひとすくいし、口の中に入れて見ました。う-ん・・・味噌だ!もうひとすくいし、口の中に入れると、確かに味噌だ!もう少し下の方からすくい、口の中に入れると、どうやっても味噌だ?食感はなめらかなぷりんですが、味は味噌そのままです。カップの底にカラメルシロップがないか探しましたが、やはり底も味噌味でした。まあカラメルシロップと味噌の組み合わせもどうかと思いますが、味噌だけの味が続くと、やはり期待してしまいます。
この信州味噌ぷりんは、長野市善光寺のお膝元にある、門前みそのすや亀さんで作られたぷりんです。そんな老舗の味噌屋が作る味噌ぷりんは、味噌の風味と味が強調されたぷりんです。
最近では、 茨城県の味噌屋が作る味噌ぷりんがブレイクしているようですし、その他にもいろんな所で、味噌ぷりんが売られているようです。
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やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、杏ジャム&ホイップです。普段の生活の中で、杏にお目にかかる事は滅多にありません。旅先で駅弁を買うと、時々オレンジ色の杏のシロップ漬けが入っているくらいで、杏の摂取度は低いですね。昔の中国では、杏は漢方薬として使われていたみたいで、食べる事はしなかったようです。それが日本に渡り、江戸時代後半から、杏をいろいろな方法で食べるようになりました。現在では杏の里がある長野県千曲市が、杏日本一になっています。4月上旬から中旬にかけて、淡いピンク色の杏の花が一斉に開花し、6月下旬から7月にかけて杏の最盛期だそうです。という事で、長野県を代表する杏が、今回ランチパックになって登場しました。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中にオレンジ色のジャムと白いホイップが見えました。杏にあまり親しみが無いので、味に関してうまく表現できませんが、以前数回食べた事のある、杏のシロップ漬けに似た甘さです。甘さが足りない分、ホイップの甘さでカバーしているかも?程よい上品な甘さで、なかなかおいしかったです。
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