ナス穴を掘り終わりました。 午前中は曇りがちでしたが、午後からは晴れて少し暖かくなってきました。
1月29日に始めたナス穴を少しずつ掘り進めてきたもので、穴掘りは疲れますが、掘り終わってホッとしています。
穴は、ナスを植えつけるもので、野菜の残滓や家庭の生ゴミを入れた後、堆肥、鶏糞、米糠などを土と混ぜながら埋め戻します。
大きさは、幅は約60cm、深さ約50cm、長さは約8mのもので、毎年これくらいのナス穴を掘っています。
野菜の外葉などの残滓をしばらくは入れ続け、3月末までには肥料を入れながら埋め戻して、植えつけ準備を完了させるつもりです。
これまで、多くの方に穴を掘るように勧めてきましたが、「こんなに肥料を入れるの!」と思われるくらい大量の鶏糞や米糠を入れることで、立派なナスを長期間にわたり収穫できます。
家庭菜園では、いろいろな制約があるとおもいますが、後日の埋め戻しの記事も参考にしてください。