畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

蔓なしインゲンの収穫が続いています

2011年08月11日 | ・インゲンの栽培

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蔓なしインゲンの収穫が続いています。 このインゲンは、ピーマンの畝に混植しているものです。
4月の植えつけ以来、何度となくずらしてタネまきしてきたもので、6月4日の記事にタネまきの様子が写っています。
では、ピーマンを守るように周りを取り囲んで、ピーマンの枝と絡み合いながら生長しています。
暑さためか実の生長は遅くて、少し堅めですが、8月に収穫できることを喜んでいます。モロッコインゲンも最後の株が間もなく収穫になります。
老化した株から順に抜いていますが、あと1~2週間くらいは収穫が続くとおもいます。

ピーマンを取り囲むように混植している、ピーマンの枝はヒモで吊ってある
    
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本日(8/11)は、キュウリのタネまきの記事も投稿していますので、ご覧ください。 


秋キュウリのタネまきをしました

2011年08月11日 | ・キュウリの栽培

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秋キュウリのタネまきをしました。 もっと早く播きたかったのですが、タネまき用の土がなくて遅くなってしまいました。
は、赤玉土や腐葉土・籾殻燻炭などを混ぜて自分で作りました。以前はすべて自作でしたが、野菜の種類が増えてきて時間がなくなり購入していました。
ホームセンターでは、化成肥料などはおいてありますが、堆肥・腐葉土などは放射能に汚染されているかもしれないので一切販売しないことにしているそうです。タネまき用の土までも、原発の影響が及んでいてることにビックリしています。
タネは、昨年の残りで発芽が心配なので、2粒ずつタネまきしておきましたが、いつものように縦に差し込むように埋めました。

手作りのタネまき用土に2粒ずつのタネを播く
    
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