畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ショウガの収穫

2009年08月20日 | <その他の根菜類>
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ショウガを収穫し始めました。たくさんあるので少しずつ収穫して、調理に使ったり、食べたり、友達にあげたりしています。
追肥もせず、植えたままにしていたので小さいのですが、とても新鮮で美味しいです。

 引き抜くと簡単に穫れる       たくさんの株が成長している
 
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ゴーヤーの収穫が続く

2009年08月19日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーを途切れることなく収穫しています。毎日美味しく食べたり、友人、知人にあげ続けていますが、量が多くてうれしい悲鳴です。
5株を植えていますが、毎日5、6本平均に収穫できており、1日か2日収穫を怠ると写真のような量になります。
収穫が遅れて、黄色く熟れるものが、暑さも加わって続出しており、来年は3株くらいに減らそうかと考えているところです。

枯葉も目立ってきたが、たくさんの実がぶら下がっている
 

  黄色に熟したゴーヤー         畑が見えないくらい茂る
  
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トウモロコシの収穫再開

2009年08月18日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシの収穫を再開しました。 6月12日にのタネまきした(5回目)ものが生長したものです。
8月4日に害虫対策として紹介していますが、対策が少し遅くなったので、新聞紙の帽子効果も完全ではありませんでした。
5本収穫しましたが、収穫後すぐに1匹の虫が出てきて、皮をむくと2本は虫の穴がありました。
8月に入ると、どうしても無農薬では防ぎきれませんが、これくらいの虫は、大したことはないので、そのまま調理しています。
しばらくは、美味しいトウモロコシを楽しめます。

   収穫を始めた株           収穫後すぐに1匹でてくる
 

  皮1枚にして持ち帰る        皮をむくと2本に虫の穴が
 
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白菜のタネまき<その1>

2009年08月17日 | ・白 菜 の栽培
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白菜の1回目のタネまきをしました。 大根のタネまきに続いて、秋のタネまきが始まり、だんだん忙しくなります。
第1回目の白菜は、極早生で50日型の「お黄にいり」、今後1週間ごとに60日型、85日型、120日型とタネまきしていく予定です。

昨年のタネなので2粒ずつ       ふるった細かい土で覆う
 
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大根のタネまき

2009年08月16日 | ・大 根 の栽培
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大根のタネまきをしました。 昨日準備した続きになるものです。
この場所は、ソラマメを栽培しますが、ポットまきにして植えつけは12月始めになり、3ヶ月以上も大根の栽培に当てられる計算です。
狭い畑を使い回していると、このような計画をしっかりしないと、収穫と次作の準備が重なるなど困ってしまうものです。
タネまきした品種は「YRくらま」で、ウィルス病や萎黄病に強く、しかも55日で収穫でき、肉質極上で味もよい、との説明文から選びました。
発芽させるために不織布をかけ、ゲリラ豪雨から苗を守り、虫除けにもなるので網かけもしてあります。

マルチに穴をあける           1穴に3粒ずつタネまき
 

   不織布をかけて水やり       雨から守り、虫除けに網かけを
 
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大根のタネまき準備

2009年08月15日 | ・大 根 の栽培
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ダイコンのタネまき準備をしました。 スイカを撤去した後、すぐに耕耘して準備を始めたものです。
この場所は、ソラマメを栽培する予定なので、植えつけまでは使用でき、それまでダイコンを栽培します。
の左右には、小麦を栽培することになるので、準備の邪魔にならないように、ダイコンの畝は細めにしました。

スイカの後に、堆肥、蛎殻石灰、ボカシ肥、籾殻燻炭をまいて耕耘
 

  細めの畝にする          穴なしの黒マルチを張る
 
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スイカは終了へ

2009年08月15日 | ・スイカ の栽培
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スイカは終了となりました。 8月13日にも紹介しましたが、最後の7個を収穫、蔓もすべて撤去しました。
今年も、 スイカはよく出来て満足しており、来年も同じ品種の「紅まくら」を栽培しようと考えています。
は、草取りをこまめにしたので、あまり草がなく栽培できました。このことが日当たりをよくして美味しさにつながったようです。
まで取り除くと、とても広い場所を使っていたことが分かりますし、麦藁も役目を果たしてくれました。大根のタネまき準備をすぐに始めました。

 この蔓もすべて撤去         小さいスイカがたくさんある
 

これだけの広さを使っていた      藁もはがして次作の準備
 
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インゲンの収穫つづく

2009年08月14日 | ・インゲンの栽培
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インゲンの収穫が続いています。ピーマンの周りに混植してある「蔓ありインゲン」です。
現在収穫しているものは、6月26日にタネまきした4回目のもので、3回目のものは間もなく終わりになります。
ピーマンを守るように、周りに植えてあるインゲンは、次々に実をつけており、夏のインゲンにはとても重宝しています。 

ピーマンの周りに植えてある株に実が次々に
 

奥の3回目は終了へ         1度の収穫としては満足
 
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マクワウリを大量に収穫

2009年08月14日 | ・マクワウリの栽培
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なり駒のマクワウリを大量に収穫しました。 8月9日に初収穫の様子を紹介しましたが、その後何回となく収穫しています。
終わりに近づいて蔓から離れるマクワが多くなっており、写真のように大量に収穫できました。
残りは、写真の2~3倍くらいあり、まだまだ楽しめます。なり駒は、マクワウリらしい素朴な味で、甘さもあり、来年も栽培するつもりです。


周りの囲いの網にまでぶら下がっている
 

葉が黄色く枯れたのが目立ち、間もなく終了になりそう
 
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巨大スイカを収穫

2009年08月13日 | ・スイカ の栽培
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巨大スイカを収穫しました。今年、最大のスイカです。
スイカは、高さ約33㎝、胴回り約88㎝、重さ13㎏もあり、自転車のカゴに入れて運んだために傷がついてしまいました。
7月27日7月31日、 8月6日と収穫の様子を紹介しましたが、まだ畑には10個くらいが残っています。
毎日飽きることもなく食べ続けていますが、いつまでも美味しいスイカです。

一緒に2個を収穫            巨大スイカは13㎏
 

小さい方でも7㎏ちょっと         前日、友人にあげたもの
 
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カボチャが生長しています

2009年08月12日 | ・カボチャの栽培
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カボチャの「鉄かぶと」がどんどん生長しています。
7月29日に、日よけを主な目的に植えたもので、約2週間で写真のように大きくなりました。
のカボチャの蔓が、少しだけ棚の上でがんばっていますが、日よけの役目をまったく果たしていません。
の上までは、わき芽をすべて取り除いて立ち上げ、棚の上で広げて、早く日よけになるように伸びてほしいものです。
鉄かぶとは、長期貯蔵できる2㎏くらいの大果がなる、ウリ類の接ぎ木の台木として用いられることもあり、強勢で耐病性にすぐれた品種です。

さびしくなった棚に向かって伸ばすため、わき芽は取り除いている
 
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ボカシ肥づくり

2009年08月12日 | <ボカシ肥づくり>
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ボカシ肥を作り続けています。ナス、ピーマンなどの追肥として使い、いくら作っても足りないくらいです。
化学肥料を使わず、有機栽培にこだわっているので、堆肥と共になくてはならない肥料になっており、間もなく秋の植えつけ準備に使わなくてはなりません。
が多いので、空いている堆肥場の中に置いて作り、虫除けの網を掛けています。
作り方などは、右側のカテゴリーにある「ボカシ肥づくり」をクリックして過去の記事をご覧ください。

 よくかき混ぜてから水を加え、空いている堆肥場に、網も掛ける
 
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ゴーヤーの種採り

2009年08月11日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーの種採りをしました。
は、なるべく大きい実から採取することにしており、写真のような大きなゴーヤーから採った種は、すぐれたDNAを受け継いでいそうな気がしているからです。
赤いぬめりの中に茶色の種が入っており、取り出して水洗いした後、しっかり乾かしてから保存しています。
新聞紙に包んで冷蔵庫で保存するのがいいそうで、ここ8年くらいゴーヤーは、種採りし保存していたものを使って栽培しています。
赤いぬめりは、とても甘く美味しいもので、子どもの頃にはよく食べていたので、今でも時々熟した実があると食べています。

水洗いをした後、乾かしてから保存します
 
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長ネギの植えつけ

2009年08月10日 | ・ネギ類の栽培
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長ネギの植えつけを始めています。7月始めまでには植えたかったのですが、忙しくて1ヶ月以上の遅れになってしまいました。
植えつけ数は150本あまり、全部自家製の苗、ちょっと小さいのですが、冬までには大きくなってくれるでしょう。
植え穴を掘った後、腰をかがめて1本ずつ垂直に立てていくのは骨が折れました。
品種は「ホワイトスター」、マクワやゴーヤーにコンパニオンプランツとして混植したものと同じです。
今後、あと3列を少しずつ植えていくつもりですが、1列は自家製苗、2列は近くの農家の方からもらうことにしており、しばらく植えつけが続きます。

ジャガイモの後を耕耘し、蛎殻石灰、堆肥などをまいて耕す
 

踏み固めた後、植え溝を掘って、長ネギを植えつける
 
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なり駒(マクワウリ)を収穫

2009年08月09日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリの「なり駒」を収穫しました。 8月3日の金太郎に続いて、3個だけです。
なり駒は、固定種で昔ながらの品種なので、素朴でマクワウリという感じが気に入っています。
甘さは、金マクワの金太郎の方に負けないくらいでシャリ感もあって、家族の評価も高く好評です。
完熟すると果実とつるが離れて、食べ頃を教えてくれるので、収穫するのも簡単です。

  まず、3個だけを収穫       枯れ始めて実が目立ってくる
 

完熟すると果実と蔓が離れるので、収穫時期が分かる
 
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