エンドウの3回目の種まきをしました。 1回目は実エンドウの久留米豊、 2回目はスナップエンドウのグルメと種まきし、今回でエンドウの種まきは終わりになります。
3回目はツタンカーメンエンドウで、2007年に福岡の義兄に貰って栽培し始め、種採りを繰り返して栽培し続けてきました。
今年の種も6月に種採りしたもので、大量にあるので3粒ずつ種まきし、ポットにも3粒ずつ播いておきました。
葉や茎などは、普通のエンドウと変わりないのですが、花はワインレッドで、莢は紫、実はみどりで、とても美味しいエンドウです。
説明は、2011年5月の記事がわかりやすいので、ご覧ください。 (昨年の様子)
茎ブロッコリーの収穫が間に合いません。 ブロッコリー、カリフラワー、そして茎ブロッコリーと栽培しすぎてしまいました。
10月27日の初収穫も頂花蕾が大きくなりすぎ、その後の側花蕾も次から次に生長しており、収穫が遅れてしまい花が咲いてしまっています。
11月6日に収穫した普通のブロッコリーも大豊作で、カリフラワーも収穫しており、植えすぎだったと反省しきりです。
花が咲くと花蕾は硬く美味しくなくなるので、大量に収穫しても食べきれず、もったいないことになっています。
次々に生長する側花蕾、収穫は小さい側花蕾は残すようにしている
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
キャベツの収穫が続いています。 7月2日に種まきし、8月5日に植え付けたものは、これで収穫し終わりました。
少し虫食いですが、左の大きい方があまうま大玉キャベツ、右の小さい方が四季まきキャベツです。
9月始めに植え付けた株は、大きく生長、間もなく収穫できるまでになっており、これからも収穫は途切れることはないようです。
9月13日に種まきし、10月11日に植え付けた14株は、しっかりした株になっており、冬に収穫できるようで楽しみです。
ホウレン草が順調に生長しています。 4回目の種まきもしました(下記に)。
9月に種まきした1回目は大きく生長、収穫して美味しく食しています。
10月10日に種まきした2回目は、順調に生長し間もなく収穫できるくらいになりました。
10月30日に種まきした3回目は、発芽して不織布を持ち上げていたので、外しました。
1回目は収穫中、 2回目は大きく生長、 3回目もすべて発芽
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
4回目の種まきは、 10月2日に準備した畝の2/3を使い、15列75穴に375粒を播種しました。
マルチ穴に、シャベルとペットボトル、棒を使って深さ1㎝くらいの平らな播き穴をつくり、1穴に5粒ずつ十字に播種。
ふるった土で穴をふさぐように覆土、不織布を掛けてから水やりをし、網かけもしておきました。
種まきは、あと2回(5回目、6回目)を予定していましたが、順調に発芽生長しているので、更に7回目の種まきを考えています。
株ネギを収穫して、美味しく食しています。 4月19日、 6月30日と植え付けたもので、残り3列になりました。
住んでいる地域で栽培されている分けつネギで、葉まで食べられる柔らかくて美味しいネギです。
2本ずつ植えておくと、分けつして大きな株に成長するので、近くの畑では必ずといっていいほど植えてあります。
一本太ネギも大きく生長しており、これからは鍋などに使っても、この冬は不足することはないでしょう。
エンドウの2回目の種まきをしました。 3品種のエンドウを栽培しますが、11月4日は実エンドウ(久留米豊)を1回目として播種し、 すでに発芽し始めています。
2回目は、スナップエンドウ(グルメ)で、大きくなっても莢がかたくならず肉厚で甘みが特に強い、との説明を見て決めました。
畝の準備は、10月12日に終えており、1回目と同じく15ヶ所に穴あけして2粒ずつ播種、4ポットにも種まきしておきました。
畝には、鳥の足跡が付いており、イタヅラされないように網かけもしておきましたが、真冬には霜除けにもなるので掛けたままにしておきます。 (昨年のスナック) (昨年の株の様子)
春菊も収穫しています。 収穫の記事が続きますが、次々に野菜が食べられて満足しています。
9月11日に種まきしたもので、12ヶ所だけですが、網を持ち上げて大きく生長しています。
摘芯して側枝をたくさん出さすことで大株にする必要があるので、これからも摘芯しながら収穫していきます。
霜が降り始める頃になったら、不織布を掛けて少々の寒さでも枯れたりしないようにして収穫を続けたいと考えています。
サツマイモを掘り始めました。 5月24日に植え付けたもので、鹿児島から苗を持ってきた「紅はるか」です。
植え付けた5月末から6月始めは、真夏のような暑さが続き雨も降らずに苗がぐったりとなり枯れるのではと心配したのを思い出しながらの作業でした。
まず、蔓(葉茎)を取り除きましたが、繁りすぎで量が多くて大変でした。その為に1畝しか掘ることができませんでした。
耕作放棄地を開墾して初めての栽培なので、堆肥をまいて、3:7:10の化成肥料(JAの日の本)をまいて耕うんして畝をつくりましたが、肥料が多かったようです。
案じていたように、芋は1株から2、3個で、平年並みともいえない出来でした。
残りの畝は順次掘るつもりですが、来年も同じ畑で栽培し豊作になるように工夫するつもりです。
ブロッコリーを初収穫しました。 10月27日の茎ブロッコリー、 11月2日のカリフラワーに続いての収穫、しかも豊作なので嬉しい悲鳴です。
大きな頂花蕾を7個も収穫し、一番大きいのは直径が30㎝近くもあり、我が家では食べきれないので、急いで知り合いに配って回りました。
昨年、研修で先生に勧められてから栽培を始めたもので、まだ2年目の栽培なのに豊作で大満足しています。
7月18日に種まきし、 8月17日に植え付けたもので、株は網からはみ出すように大きく生長しており、収穫を機会に網は外して、今後は見まわって虫取りに努めるつもりです。
頂花蕾を収穫し終えたら、側花蕾を収穫することになり、楽しみは続きます。
白菜を初収穫しました。 初収穫は何度もあるわけですが、いつも嬉しいものです。
夕食では、水炊きにして美味しく食べ満足でした。 1個は娘宅に届けてあげるつもりです。
9月17日に植え付けた60日型で、8月24日に種まき、長雨でちょっと徒長苗になって心配していましたが、畑に植えてからはぐんぐん生長しました。
網かけをしていますが、ヨトウムシに食べられた株もあったので、網は取り外し、今後は糞を目印に虫取りに努めるつもりです。
90日型も順調に生長しており、今年も「鍋」などに使い飽きるほど食べたいと考えています。
エンドウの1回目の種まきをしました。 今年も3品種のエンドウを栽培します。
1回目は、実エンドウ(グリーンピース)で、昨年と同じ早生種の久留米豊にしました。
久留米豊は、大莢で大粒の甘いグリーンピースなので、昨年も豆ご飯などを美味しく飽きるほど食べました。
畝の準備は、10月12日に終えており、15ヶ所に穴あけして2粒ずつ播種、ポットにもバックアップ用に播いておきました。
鳥などにイタズラされないように、網かけもしておきましたが、真冬には霜除けにもなります。 (昨年の久留米豊の収穫) (昨年の3品種)
カリフラワーを初収穫しました。 栽培するのも初めてで、本当の初収穫です。
栽培方法はよく分からなかったので、ブロッコリーと同じように栽培、やっと収穫にこぎつけて喜んでいます。
7月18日にブロッコリーと一緒に種まきし、 8月17日に植え付けたものです。
花蕾には、あまり日光を当てないように外葉で包むようにして栽培すると黄色にならずに収穫できるそうですが、とくに何もしなかったので、日当たりで多少色に違いがありました。
3個を収穫し、娘宅と息子宅に1個ずつ届け、我が家で1個を食しましたが、とても美味しくて感激しました。
初めての栽培で、いい花蕾が収穫でき、残りの株もあるので、しばらく楽しめます。
ソラマメの種まきをしました。 種は、6月に種採りしたものを使いました。
植え付ける畝は、まだ出来ていませんが、毎年ポット播きして育苗、本葉2、3枚になったら植え付けるようにしています。
種まきで気をつけていることは、おはぐろを斜め下向きに、3/4ほど土に差し込むように浅く播くことです。
発芽温度は15~20℃くらいなので、日の当たる暖かいところに置きますが、鳥などにイタヅラされないように網を掛けておきました。
大苗は、耐寒性がなくなるので、うまく冬越しさせるために、いつも11月始めに種まきするようにしています。 (昨年の発芽) (昨年の収穫)