畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落花生、40粒の種まきをしました

2016年04月18日 | ・落花生の栽培


40ポットに1粒ずつ

落花生の種まきをしました。 品種はおおまさり、室内において発芽させます。
植え付けは5月の連休後を予定、鹿児島の実家に帰る前に植え付けておくために、早めの種まきになりました。
種は昨年収穫したものの中から、大きくてしっかりした殻を選んで保存していました。
殻を割って、更に大きな種だけを選んで、一昼夜水に浸けておき、ヘソを下にして1/5くらいは見えるようにして種まきしておきました
数が多いので、発芽器は使わずに、日の良く当たる暖かいサンルームに置いて発芽させます。
種まきは、2回を予定しており、5月末に直播きで20ヶ所くらいおこない、収穫が長く続くようにするつもりです。 (昨年の様子

いい種を選び、前日から水に浸けておく、穴をあけ種を押し込むように
    
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キュウリの植え付け準備が終わる

2016年04月17日 | ・キュウリの栽培


支柱が完成する(左はキャベツ、右は大根など)

キュウリの植え付け準備が終わりました。 植え付けは4月末くらいになるとおもいます。
畝は3月始めに完成しており、支柱を立てネットを左右に張り、強風対策に支柱には杭を打ち込んで飛ばされないようにしておきました。
キュウリは風にゆらゆらと揺すられるとストレスがかるといわれており、ネットはピンと張って、蔓がしっかり巻きつけるようにすることが大切なのです。
3月29日に種まきした4株は本葉が2枚になっており、、成長の早さにビックリしています。
昨年は、ずらして何度もタネまきしましたが、畝を全部は使わなかったので、南側はモロッコインゲン4,5株を植える予定です。 (昨年の様子

5ヶ所に合掌の支柱を、ネットをピンと張る、苗は大きく生長
    
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トウモロコシ、新たに2畝を準備しました

2016年04月16日 | ・トウモロコシの栽培


2列の畝が完成(右隣はナスの畝)

トウモロコシの2畝ができました。 これで3畝になり種まきを続けます。
1つ目の畝には、3月19日にトレーまきの苗を植え付け4月4日に2回目の植え付けと種まきをして、計43ヶ所になっています。
ナスの畝の横に2畝を準備、この畝にずらして4回の種まきをして、飽きるほど食べるつもりです。
畝づくりは、石灰は過日まいて耕耘していたので、4日前に堆肥と鶏糞、化成肥料をまいて耕耘しており、畝を整え黒マルチを張って完成させたものです。
種まきはすぐにおこなうつもりですが、種まき時には、もちろん枝豆の混植も続けます。
種まきが遅くなると虫の害がひどくなるので、発芽し始めたらすぐ次の種まきを3回繰り返し、5月中旬には種まきを終わりにするくらい急ぎたいと考えています。

堆肥、鶏糞、化成肥料をまいて耕うん、  畝を整えてマルチを
    
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ゴーヤーは種採りした種を播きました

2016年04月15日 | ・ゴーヤーの栽培


2粒ずつ3ポットに

ゴーヤーの種まきをしました。 種まきが続いていますが、残りは「落花生、オクラ」だけになりました。
自分で種採りし栽培を続けていますが、種は大きくて形のいい実から採ったものを播種するようにしています
種皮は硬く発芽しにくいことがあるので、種の先端を切ってから一昼夜水に浸け、ポットに2粒ずつ種まきしておきました。
3株を植え付け、2回目からは直播きして長く栽培を続け、大好きなゴーヤーを長く味わい続けるつもりです。
ハウス前休憩所の日陰を兼ねた棚は既に完成しており、耕うんと施肥、マルチなどの植え付け準備を急いでしなくてはなりません。 (昨年の様子

先端を切って(左3個が切った種)、水に浸けて播く、発芽器に入れる
    
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ホウレン草、最後の収穫、連作障害はなく

2016年04月14日 | ・ほうれん草の栽培


最後の収穫を始める

ホウレン草は、最後の収穫になっています。 雨が続いたりして、ちょっと伸びすぎましたが、色は淡く柔らかいものです。
1月9日に7回目として収穫し終わった所に種まきしたもので連作障害はどうなるかと興味を持っての種まきでした。
連作障害はなく、どんどん生長、追肥しただけで特に何もしなかったのに、困るくらい生長しておりビックリしています。
穴あきマルチに5粒ずつ種まきしましたが、ほとんどが5粒とも発芽し生長しています。
春の栽培では成長が早く株が接近しすぎて徒長ぎみになるので、来年は3粒播きくらいにして徒長を防ぐなど工夫するつもりです。
間もなくホウレン草は終わりになりますが、10月の初収穫から6ヶ月も途切れることなく収穫が続いて喜んでいます。

最後の収穫が始まる、5粒とも発芽生長、少し伸びすぎだが柔らかい
    
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エンドウは大きく生長、花もたくさん咲く

2016年04月13日 | ・エンドウの栽培


1.5mくらいに生長

エンドウがぐんぐん生長しています。 3月30日にも紹介しましたが、2週間で2倍くらいの背丈に、手とりもこれまで4回おこないました。
3品種を栽培していますが、成長が早いのはツタンカーメンで背丈も株立ちもビックリするくらい大きくなり、昨年より半月以上早くなっています。
スナップエンドウと実エンドウの久留米豊は少し小さいのですが、3品種とも花がたくさん咲き、5月上旬には収穫が始まるのでは、そして豊作が期待できそうです。
大量に収穫して、豆ご飯を毎日食べ、スナップエンドウで一杯を早くやりたいものです。(昨年5月4日の様子

左から実エンドウの久留米豊、スナップエンドウ、ツタンカーメンエンドウ
      
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里いも、親芋を種芋として植え付ける

2016年04月12日 | ・里いもの栽培


今年は1畝で栽培

里いもを植え付けました。 場所は日当たりを考え北西の角にし、準備と植え付けを一日でおこないました。
3月28日に貯蔵していた里いもを掘り出しましたが昨年は2畝で収穫量が多すぎたので、今年は1畝だけにすることにしました。
石灰をまいての耕うん等は、2月から進めていたので、深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して蒲鉾形の大きな畝に整えてから黒マルチを張りました。
昨年の栽培で、種芋は子芋・孫芋より親芋を植えた方が収穫量が多いことが分かったので親芋だけを植え付けることにしました。
植え付けは貯蔵していた親芋を掘り出して、畝に15ヶ所の穴をあけ深めに植え付けて覆土し、植え穴から風が入りばたばたしないように土をのせておきました。
種芋は、すでに萌芽していますが、腐るなどのトラブルがあったら、残りの親芋に植え替えるつもりです。

深めの溝に堆肥、鶏糞、化成肥料を、穴は深めに掘り15㎝は埋ける
    
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ナスの植え付け準備(その3-マルチ)

2016年04月11日 | ・ナ ス の栽培


ここで3株を栽培します

ナスを植え付ける畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先の5月の連休後くらいになりそうです。
1月27日の穴を掘り3月4日に大量の肥料を入れて埋め戻し、やっと黒マルチを張り終わりました。
埋め戻しままになっていたので、よく耕耘した後、堆肥をまき、化成肥料だけではリン酸分が不足するので、過リン酸石灰もまいて耕うんしました。
水はけをよくするために、少し高めの畝に整え黒マルチを張っておきました。
苗は3月25日にポット上げし今は大きく生長していますが、植え付けるのは一番花が咲き始める直前になります。

堆肥をまいてから化成肥料と過リン酸石灰を、耕耘して畝を整える
    
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下記に「インゲン」の記事がありますので、ご覧ください。


インゲンの植え付け畝の準備おわる

2016年04月11日 | ・インゲンの栽培


蔓なしのインゲンを栽培

インゲンの植え付け準備が終わりました。 蔓なしの美咲みどりを栽培します。
石灰をまいての耕耘は、隣のナスなどと過日おこない雨も降ったので安心して次の準備をおこないました。
には堆肥をまいてから化成肥料と過リン酸石灰、鶏糞をまいて耕うん、少し高めに畝に整えてマルチを張っておきました。
美咲みどりは、4月6日に1回目の種まきをしており、2回目からは直播きにして何度も播種します。
更にキャベツなどの収穫し終えた畝に、種まきと植え付けを続け、昨年のように12月まで収穫できるようにするつもりです
蔓ありのモロッコインゲンは、キュウリの畝の端で栽培することにしています。

堆肥をまく、更に化成肥料、過リン酸石灰と鶏糞をまいて耕うん
    
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ピーマンとオクラの植え付け準備

2016年04月10日 | ・ピーマンの栽培


手前でピーマン、奥でオクラを栽培

ピーマンオクラの植え付け準備が終わりました。 まだまだ早いのですが、雨が降ったので何日もかけてマルチまで終えることができました。
畝は高めの蒲鉾形にして、手前側にはピーマン3、4株を、奥側はオクラ6、7株を栽培するつもりです。右隣のジャガイモは次々と出芽し始めています。
溝を掘りナスの準備と同じように鶏糞と米糠を、まいては土をかけ、まいては土をかけを繰り返して大量に入れておきました。
キャベツなどの1果どりと違い、次から次と収穫し長く栽培する野菜なので、肥料切れさせないように溝肥にしたものです。
昨年のピーマンは11月までの約5ヶ月間収穫、オクラも10月まで栽培して何百個も収穫、追肥もしますが肥料切れしないようにすることが大切です。 (昨年の様子

鶏糞と米糠を交互に、まいては埋めを繰り返す、最後は堆肥と肥料を
    
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ヤマノイモ38個を植え付けました

2016年04月09日 | ・イモ類の栽培


種芋38個を等間隔に並べる

ヤマノイモを植え付けました。 4月3日に完成した所に植え付けたものです
38個の種芋はすべて昨年収穫した芋の蔓側部分を切り取ったものです。
種芋のほとんどが萌芽し始めており、暖かくなっているので、すぐに伸び始めるのではと考えています。
植え付けは、3条に並べ、深さ10㎝ほどの植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に植えてもいいのですが、植え付けた芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植え付けても変わりありません。
上根で淺根性なので、乾燥の影響を受けやすく、堆肥と籾殻燻炭を掛け、更に麦わらを被せておきました。

深さ10㎝くらいに寝かして植える、堆肥と籾殻をかけ、更に麦ワラも
    
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昔懐かしい「マクワウリ」の種まき

2016年04月08日 | ・マクワウリの栽培


トレー4ヶ所に播種

マクワウリの種まきをしました。 昨年は途中で枯れてしまい、ちょっとしか収穫できず悔しい思いをしました。
今年は世話をしっかりして、昔懐かしいマクワをたくさん収穫して味わいたいと思っています。
種は種採りしたもので、たくさんあるので5粒ずつ種まきし、発芽器に入れて発芽させます。
以前は、いろんなマクワを栽培しましたが、固定種で種採りができ、甘くて自然な美味しさの「なり駒マクワ」のみを栽培しています。
なり駒は、収穫期になると実が蔓から離れるので適期に収穫でき、取り遅れがないのも良い点です。 (昨年の様子) 
苗は、大きくなったナス、ポット上げしたトマト、なかなか発芽しなかったスイカ、3日で発芽したキュウリなどの育苗が続いています。

小さな種もヘソを下に押し込んでから発芽器に、育苗が続いている
    
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ニンジン3回目の種まきをしました

2016年04月07日 | ・ニンジンの栽培


3回目も20ヶ所に

ニンジン3回目の種まきをしました。 春の種まきは終わりになり、次は7~8月になります。
1回目(2/5播種)は、大きく生長しニンジンらしくなってきましたし、2回目(3/3播種)は、4ヶ所だけが発芽していませんでした。
3回目の播種は、1、2回目と同じく20ヶ所に2粒ずつ種まきし、2回目の発芽していないところにも播種しておきました。
播種後は、1、2回目と同じように、薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
隣に種まきしているゴボウは発芽し始め、大根はすべて発芽して大きくなっていました。 (昨年の様子

1、2回目は発芽、籾殻を掛け不織布を、トンネルはゴボウ大根と一緒に
    
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インゲン2品種の種まきをしました

2016年04月06日 | ・インゲンの栽培


今年も2品種を

インゲン1回目のタネまきをしました。 ニンジンのタネまきをする予定でしたが、神奈川は雨で畑に行けなかったで、7日に予定していたインゲンの種まきをしました。
モロッコは、何年も栽培している蔓あり種、14㎝ほどの肉厚の平莢で収穫が遅れても柔らかくて美味しいインゲンです。
美咲みどりは、約50日で収穫できる極早生の蔓なし種、昨年は6月から12月まで収穫でき大満足した柔らかくて美味しいインゲンです。
1回目だけはトレー播きにしましたが、2回目からは直播きで何度もずらして播き続け、長く収穫できるようにするつもりです。
播き方は、いつものようにヘソを下にして種1個分くらい押し込み、覆土し水やりして発芽器に入れておきました。
モロッコの畝はキュウリと一緒で準備は終えて間もなく支柱を、美咲みどりはナスの隣で栽培するので準備を急いでおこない、両方とも4月末には植え付けたいと考えています。  (昨年の様子

5個ずつ播種、ヘソを下に押し込む、発芽器に入れる、右はカボチャ
    
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カボチャ3品種の種まきをしました

2016年04月05日 | ・カボチャの栽培


3品種をポットに播く

カボチャの種まきをしました。 今年は3品種を栽培します。
昨年も栽培した「ほっこり姫」と新たに購入した「金糸瓜(そうめん南瓜)」、「ほっこりえびす」の3品種です。
ほっこりえびすを2ポットに1粒播きに、ほっこり姫は1ポットに1粒播きに、金糸瓜は1ポットに種がたくさんあるので2粒播きにしました。
そうめん南瓜(金糸瓜)は、妻のリクエストで栽培するもので、ゆでると果肉がソウメン状になるそうなので楽しみです。
種が大きくて双葉も大きいので、トレーでなくポットまきにして、発芽器に入れて発芽させます。
に這わして栽培しますが、冬の間に縦の棚を準備しておいたので、4月下旬くらいに植え付ける予定です。 (昨年の様子

ポットにヘソを下にして押し込むように、覆土して発芽器に入れる
      
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